米国のアメリカンエキスプレスが、SPGアメックスカード(スターウッドプリファードゲストアメリカン・エキスプレス・カード)の後継カードとして「Marriott Bonvoy Amex Card(以下、マリオット ボンヴォイ アメックスカード)」を発表しました!

2019年2月頃よりSPGとマリオットグループのホテル会員プログラムが統合され、マリオットボンヴォイというブランドに統一された事を受けて、従来のSPGアメックスカードのデザインやスペックが一新された形です。

アメリカだけではなく日本のSPGアメックスカードについても、2019年7月頃から公式サイトにて今後名称が変更になるという情報が追加されていましたが2020年12月現在、券面デザインの変更についてのアナウンスはありません。

アメックスの券面変更などはアメリカ本国での変更からだいたい2年遅れで日本に適用される事が多いので、早くても来年にはspgカードが変更されてマリオットボンヴォイカードになる可能性が高いです!

それでは、先行して券面変更されたアメリカ版のマリオットボンヴォイアメックスカードについてご紹介して行きたいと思います。

現在日本で発行されているSPGアメックスについてはこちらの記事で詳しいスペックやお得に入会する方法を紹介しているので、是非参考にしてみてください!

米国版のマリオットボンヴォイアメックスカードについて

アメリカで発行されていた「Starwood Preferred Guest American Express Card(SPGアメックスカード)」は3種類にわかれていて、今回3枚それぞれが新しくマリオットボンヴォイブランドのクレジットカードに一新されています。

●The Starwood Preferred Guest® Credit Card from American Express
Marriott Bonvoy™ American Express® Card

●Starwood Preferred Guest® American Express Luxury Card
Marriott Bonvoy Brilliant™ American Express® Card

●The Starwood Preferred Guest® Business Credit Card from American Express
Marriott Bonvoy Business™ American Express® Card

こちらの3枚について詳しいスペックを見て行きましょう。

マリオットボンヴォイアメックスカード

SPGアメックスカードの下位カードの位置づけのマリオットボンヴォイアメックスカード。
こちらのカードは現在日本発行のものはありません。

■年会費95ドル
■マリオットボンヴォイ「シルバーエリート」
■カード更新時の無料宿泊特典(35,000ポイントまで)
■15泊の宿泊実績
■客室にて無料の高速インターネット
■世界中の街中で利用できるBoingo Wi-Fiを無料・無制限で利用可能
■外国為替手数料無料

スペックは上記の通りです。

マリオットボンヴォイブリリアントアメックスカード

スタンダード的な位置づけのマリオットボンヴォイブリリアントアメックスカード。

■年会費450ドル
■マリオットボンヴォイ「ゴールドエリート」
■カード更新時に無料宿泊特典(50,000ポイントまで)
■マリオットボンヴォイ加盟ホテルで利用可能な300ドルのクレジット
■ザ・リッツ・カールトンかセントレジスホテルに2泊以上滞在時に100ドルのクレジット
■15泊の宿泊実績(プラチナエリート達成が35泊でOKに)
■プライオリティパス付帯
■Global Entryで100ドルのクレジットとTSA Preで85ドルのクレジット
■外国為替手数料無料
■客室にて無料の高速インターネット
■世界中の街中で利用できるBoingo Wi-Fiを無料・無制限で利用可能

マリオットボンヴォイのゴールドエリート資格を保持できたり、50,000ポイントまでの無料宿泊特典がもらえたりと、現行の日本版SPGアメックスカードと同等のスペックです。

マリオットボンヴォイビジネスアメックスカード

こちらのマリオットボンヴォイビジネスアメックスカードは日本では発行されていない、マリオットボンヴォイアメックスカードのビジネスカード(法人カード)になります。
スペックは以下の通りです。

■年会費95ドル(初年度無料)
■マリオットボンヴォイ「シルバーエリート」
■カード更新時の無料宿泊特典(35,000ポイントまで)
■年間6万ドルのカード利用で追加の無料宿泊特典(35,000ポイントまで)
■15泊の宿泊実績
■客室にて無料の高速インターネット
■世界中の街中で利用できるBoingo Wi-Fiを無料・無制限で利用可能
■外国為替手数料無料

スペック的には下位カードであるマリオットボンヴォイアメックスカードと同等と言えます。
券面的にはマリオットボンヴォイブリリアントアメックスカードに近く、スタイルッシュな仕上がりになっています。

アメックスの営業担当の方が法人決済でSPGアメックスカードを利用したいという国内の経営者・事業者さんの声が大きいとおっしゃっていたので、日本でもマリオットボンヴォイビジネスアメックスカードが導入される可能性は十分にあると思いますし、もし発行されたらかなり人気のビジネスカードになるのではないでしょうか。

SPGアメックスカードがマリオットボンヴォイカードに変更するのはいつ?

日本のアメックスカードの中でも1番の人気を誇るSPGアメックスカード
アメリカではすでにマリオットボンヴォイカードに名称・券面変更されていますが、日本での切り替えはいつになるのでしょうか?

日本語の公式サイトでも近々マリオットボンヴォイカードに変更されるとアナウンスされていました。

2020年12月現在、切り替え時期や年会費、スペックなどの詳細は発表になっていません。

米国版のようにカードの種類が増えたり、法人カードが新発行されるかなども含め公式アナウンス待ちの状態です。

しかし、現在日本で発行されているSPGアメックスカードは新規発行を受け付けています。
その旅行好きや陸マイラーなら必須のクレジットカードとなっています。

SPGアメックスカードがダントツで人気な理由は

・高還元率
・高級ホテルに無料宿泊
・ホテルの上級会員になれる
・ポイントの有効期限がない
・ポイントの交換先が豊富
・空港ラウンジの利用が可能

ホテルや飛行機に特化した嬉しい特典が豊富なので
旅行好きなら絶対にゲットしておきたいカードとして、アメックスの数あるカードの中でも絶大なる人気を誇っています!

私も実際に無料宿泊でスタンダードなお部屋を予約したのですが、SPGアメックスカードを持っていたおかげで
広めの温泉が客室についているお部屋に無料でアップグレードしてもらう事が出来ました!

カードを発行するだけで、高級ホテルに無料宿泊出来て上級会員としての待遇を受ける事が出来るなんて、旅行好きならこのカードを持たない理由がないですよね(笑)

とはいえ、多くの方がネックに感じるのが34,100円の年会費…

決して安くはありませんが、持ってみると年会費以上のメリットを享受する事が出来るのでそのメリットやデメリットをご紹介したいと思います!

まずはSPGとかマリオットボンヴォイって何?

SPGとは、スターウッド プリファード ゲスト(Starwood Preferred Guest)の頭文字を取って略したものです。
世界中でホテルを運営するスターウッド ホテルアンドリゾートの会員サービス名称を言います。

SPGグループの代表的なホテルが以下です。

●マリオット
●リッツ・カールトン
●シェラトン
●ウェスティン
●セントレジス
●ラグジュアリーコレクション
●Wホテル

ラグジュアリーなホテルなホテルが名を連ねています。

2019年の2月に

■マリオットリワード
■スターウッドプリファードゲスト(SPG)
■ザ・リッツ・カールトン・リワード

これら3つのホテルグループが統合された際に、総称がMarriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)に変更・統一されました。

ですので、現在はSPGというホテルグループの名称は存在しません。
日本ではまだ名称・券面変更がされていないためSPGアメックスカードというクレジットカードの名称だけがそのまま使われています。

しかし、SPGアメックスカードを仕様していてもマリオットボンヴォイ会員の資格や特典を享受する事が出来ます。

マリオットボンヴォイの会員制度について

マリオットは年間の宿泊日数によって、翌年のステータスが付与されます。

  1. メンバー:
    年間0~9泊
  2. シルバーエリート:
    年間10泊~
  3. ゴールドエリート:
    年間25泊~
  4. プラチナエリート:
    年間50泊~
  5. チタンエリート:
    年間75泊~
  6. アンバサダーエリート:
    年間100泊+$20,000利用

SPGアメックスカードを発行するだけで本来は25泊しないと昇格出来ないゴールドエリート会員が付与され、カードを解約しない限りよく年以降もゴールドエリートのステータスを維持する事が可能です。

ゴールドエリートメンバーの特典は以下になります。

 

メンバー シルバー ゴールド プラチナ チタン アンバサダー
必要宿泊日数 0~9泊/年 10~24泊/年 25~49泊/年 50~74泊/年 75~99泊/年 年間100泊+年間2万米ドル
客室無料インターネット
会員料金
モバイルチェックイン
完全予約保証
ポイントボーナス 10% 25% 50% 75% 75%
優先レイトチェックアウト 午後2時 午後4時 午後4時 午後4時
エリート専用予約ライン
ウェルカムギフト
ポイント

ポイント・朝食
アメニティー

ポイント・朝食
アメニティー

ポイント・朝食
アメニティー
客室アップグレード
一部スイート含む

一部スイート含む

一部スイート含む
ラウンジ利用権利
客室タイプ保証
年間チョイス特典①
50泊の特典
年間チョイス特典②
75泊の特典
48時間前予約保証
アンバサダーサービス
Your”24″

SPGアメックスカードを保有しているだけで、リッツ・カールトンやウェスティンホテルなどの様々な高級ホテルで、上級会員としてワンランク上を経験する事が出来てしまうんです!

日本発行のSPGアメックスカードの基本スペックをご紹介します

年会費(税込) 34,100円
国際ブランド AMEX
還元率(常時) 1.0%
還元率(上限) 1.25%
海外旅行保険 最高1億円
国内旅行保険 最高5,000万円
空港ラウンジ特典 国内主要空港
ホノルル

※申し込みには事前にMarriott Bonvoy会員番号が必要です(登録無料)

年会費は実質ゼロと考えていい

SPGアメックスの年会費は34,100円(税込み)と他のカードと比べても安くはありません。

しかし、SPGアメックスカードは更新する毎に50,000ポイントの継続特典付与があるので、ポイントを使ってマリオット系列の高級ホテルに1泊する事が出来ます。
1泊34000円以上のホテルに止まった場合、年会費よりもお得に宿泊する事が出来るのでむしろプラスになる事も(笑)

新規発行した際にも入会ボーナスで33000ポイントもらうことができるので、初年度から年会費をペイする事が可能なんです。

1年に1回は国内・海外旅行に行くという方であれば、無料宿泊以外の特典(ポイント還元、ホテル上級会員資格、保険、空港ラウンジなど)をSPGアメックスカード一枚で無料でゲット出来てしまうと考えれば実質年会費はゼロと考えていいでしょう。

還元率1.25%!驚異のポイント還元率

ショッピングで貯まるマリオットボンヴォイポイントの使用用途はホテルだけではありません。
このポイントはANAやJALを含む40社以上の航空会社のマイルに交換可能なんです。

基本的には3:1(100円決済ごとに3ポイント貯まり1マイルと交換)といい交換レートであり、ANAカードやJALカードなど提携カードに匹敵する還元率となっています。

しかも20,000マイル分のポイントを一気に交換することで5,000マイル相当のポイントが付与されるので、実質1.25%という高還元率でマイルに交換する事が可能です。

アライアンス 航空会社名 3対1
スターアライアンス ANA 3対1
ユナイテッド航空 3対1.1
シンガポール航空 3対1
タイ国際航空 3対1
ルフトハンザ・ドイツ航空 3対1
エアカナダ 3対1
ニュージーランド航空 200 対 1
エアチャイナ 3対1
南アフリカ航空 3対1
ターキッシュエアラインズ 3対1
コパ航空 3対1
アシアナ航空 3対1
エーゲ航空 3対1
TAPポルトガル航空 3対1
アビアンカ航空 3対1
ワンワールド JAL 3対1
キャセイパシフィック航空 3対1
ブリティッシュエアウェイズ 3対1
カタール航空 3対1
アメリカン航空 3対1
カンタス航空 3対1
イベリア航空 3対1
LATAM航空 3対1
スカイチーム デルタ航空 3対1
エールフランス航空 3対1
大韓航空 3対1
中国東方航空 3対1
サウジアラビア航空 3対1
アリタリア航空 3対1
アエロメヒコ航空 3対1
アエロフロート航空 3対1
非加盟 エティハド航空 3対1
エミレーツ航空 3対1
ハワイアン航空 3対1
中国南方航空 3対1
アラスカ航空 3対1
ヴァージンオーストラリア航空 3対1
サウスウェスト航空 3対1
ジェットスター航空 3対1
ジェットブルー航空 6対1
ヴァージンアトランティック航空 3対1
フロンティア航空 3対1
海南航空 3対1

一枚のカードで貯めたポイントのマイル交換先の選択肢が豊富な事もSPGアメックスカードが人気の理由となっています!
ANAやJALなどの提携カードだと、どうしても一つのエアラインに偏ってしまいますが、SPGアメックスカードなら色々な場面に応じてポイントを活用する事が出来きるので、マイル交換においては最強のカードと言っても過言ではありません。

空港ラウンジの無料利用も充実

もちろんSPGアメックスカードを持っていれば空港のラウンジも無料で利用する事が出来ます!

利用出来る空港ランジは以下です。

エリア 空港 ラウンジ
北海道 新千歳空港 スーパーラウンジ
函館空港 ビジネスラウンジ「A Spring」
東北 青森空港 エアポートラウンジ
秋田空港 ロイヤルスカイ
仙台空港 ビジネスラウンジ
関東
甲信越
成田国際空港第1ターミナル IASS Exective lounge1
成田国際空港第2ターミナル IASS Exective lounge2
羽田空港第1ターミナル POWER LOUNGE NORTH・SOUTH
エアポートラウンジ(中央)
羽田空港第2ターミナル エアポートラウンジ(南)
エアポートラウンジ(北)
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港国際線ターミナル SKY LOUNGE(中央)
SKY LOUNGE ANNEX(北)
新潟空港 エアリウムラウンジ
中部
北陸
中部国際空港 プレミアムラウウジセントレア
富山空港 らいちょう
小松空港 スカイラウンジ白山
近畿 関西国際空港 六甲/金剛
比叡/アネックス六甲
伊丹空港 ラウンジオーサカ
神戸空港 ラウンジ神戸
中国
四国
岡山空港 ラウンジマスカット
広島空港 ビジネスラウンジ「もみじ」
米子空港 ラウンジDAISEN
山口宇部空港 ラウンジきらら
高松空港 ラウンジ讃岐
松山空港 ビジネスラウンジ
徳島空港 「ヴォルティス」
九州
沖縄
北九州空港 ラウンジひまわり
福岡空港 くつろぎのラウンジTIME
ラウンジTIMEインターナショナル
熊本空港 ビジネスラウンジ
長崎空港 ビジネスラウンジ「アザレア」
大分空港 ラウンジくにさき
鹿児島空港 スカイラウンジ菜の花
那覇空港 ラウンジ華~hana~
ハワイ ダニエル・K・イノウエ
国際空港(ホノルル)
IASS HAWAII LOUNGE

国内だけではなくハワイのラウンジが利用出来るのはありがたいですね♪
フライトまでの待ち時間をラウンジで過ごせるか過ごせないかで旅の充実度や快適度は格段に変わるので嬉しい特典です!

海外旅行保険も1億円まで補償で充実

SPGアメックスカードは旅行に特化したクレジットカードならではの海外旅行保険も充実しています。

旅行代金の決済をした場合の利用付帯、していない場合には自動付帯と柔軟な利用シーンに対応しているのも特徴です。

項目 自動付帯 利用付帯
海外 死亡・後遺障害 5,000万円 1億円
傷害治療費用 200万円 300万円
疾病治療費用 200万円 300万円
賠償責任 4,000万円 4,000万円
携行品損害 50万円 50万円
救援者費用 300万円 400万円
国内 死亡・後遺障害 5,000万円
入院日額
手術費用
退院日額
買物 国内
海外

審査のハードル

ここまで紹介してきたSPGアメックスカードですが、アメックスとなるとプラチナカードなどがあり格式が高く高級ホテルの上級会員になれると聞いてすごく審査のハードルが高いんじゃないか?と心配になる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし私や家族、友人などごく一般の庶民(笑)でも問題なく審査を通過して発行する事が出来ているので是非興味をもった方は発行をおすすめします♪

審査が厳しくないというだけで、ちゃんとした審査は行われるので
6ヶ月以内にクレカやスマホの分割代金の延滞があったりすると審査通過はかなり厳しくなると思いますのでそこだけ注意してくださいね!

お得に申し込む方法

SPGアメックスカードを発行するならこちらの公式サイトからの申し込みで、なんと最初から33000ポイントも獲得する事が出来ちゃいます♪

カード発行後10万円の利用:30,000ポイント
10万円利用時の通常ポイント:3,000ポイント

公式サイトには、30,000ポイントとありますが、①の10万円利用時のポイントを加算して33,000ポイントです。
※100円決済ごとに3ポイントなので、10万円で3,000ポイント

こちらの公式サイトから申し込めば自動的にポイント獲得の権利が適応されるので簡単です♪

>>SPGアメックスの公式サイトはこちら