『ウェスティン横浜ってどんな感じ？実際に泊まった人の感想を聞きたい！』
ウェスティン横浜は、2022年6月にオープンしたマリオット系列の高級ホテルです。
宿泊を検討しているものの、実際に泊まった人はどんな感想を持っているのか予約前に知っておきたいことも多いはず。
- ウェスティン横浜に泊まってどう感じたか？
- マリオットの会員特典は何があるか？
- ウェスティン横浜にお得に泊まる方法はあるか？
など予約前の参考になりそうなことを中心にお話ししていきます。
ぜひ参考にしてみて下さい！
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ウェスティンホテル横浜宿泊記
まずはメインのお話、宿泊記から！
今回宿泊したお部屋は『エグゼクティブスイート』
広さ84平米のスイートルームです。
会員ステータスでアップグレードされたよ⭐︎
ちなみに、前回宿泊したのはコーナーキング。
せっかくなので、こちらのコーナーキングと、今回宿泊したエグゼグティブスイートの違いも比較していきたいと思います。
というわけで、どんなお部屋かさっそく見ていきましょう！
ドアを開けると左手がデスク、右手がウエットエリア。
その先に明るいリビングルームが広がります。
左手のデスクはリビングルームと切り離した形で設置されています。
視界に余計なものが入らないので仕事も作業も捗る。
見切れていますが、右手にコンセントもあり使い勝手も良かったです◎
ウエットエリアは後ほどご紹介するとして、まずはリビングルームから！
コーナーに位置するので2面窓で開放感があります。
横浜を思わせるブルーが目を引くインテリアにゴールドのアクセントが素敵です。
照明もユニークなデザインでお部屋にインパクトを添えています。
一人掛けのチェアにロングソファ。
自宅で過ごすようにくつろげます。
テレビはお部屋の広さに対してやや小さめ。
映画やDVD鑑賞をしたい人には少し物足りないかもしれません（ちなみにブルーレイレコーダーはレンタルできます）。
リビングルームの一角のミニバー。
サービスのお水はガラスの瓶入り。
持ち帰ると罰金なので要注意。
コーヒーはネスプレッソ。
ディカフェ込みで4種楽しめるのがうれしいですね。
この辺りはスイートルーム以外も同じラインナップです。
冷蔵庫の中身は有料。
ちなみに、冷蔵庫の中にドリンクが入っているのはスイートルームのみです。
続いて、リビングルームのお隣のベッドルームを見ていきましょう！
ちらりと素敵なベッドサイドランプと絨毯が見えています。
中央にふっくらした面持ちのヘブンリーベッドが鎮座。
ホテルには珍しいふわっとした掛布団も特徴的です。
ウェスティンホテルの代名詞でもあるこのヘブンリーベッド。
その中でも、ここウェスティンホテル横浜のヘブンリーベッドは次世代型を採用しています。
ヘブンリーの名前にふさわしく、極上の寝心地。
「雲の上に寝そべったらこんな感じだろうな」と思うような心地よさです。
ふかふかだけど、しっかり身体を支えてくれるので体が浮くような感じもなし。
ホテルのベッドの寝心地にこだわるなら、ウェスティンホテル横浜をおすすめしたいです…！
ベッドルームは広々！という感じではありませんが、眠るのにちょうどいい広さ。
大きな窓が設えてあるので、光がたっぷり注ぎ込んで気持ちがいい。
こうしてホテルの客室から景色を見ると、まるで初めて訪れたような知らない街を見ているような気がしてきます。
そんな日常から少し離れた心持になれるのもホテルの魅力ですよね。
窓際のテーブルセット。
朝コーヒーを飲んだり、夜のおやつを楽しんだり。
ベッドルームで過ごすホテルの時間を充実させてくれます。
リビングに比べると開放感はありませんが、ちょうどいい広さでぐっすり眠るにはピッタリなベッドルームでした。
広すぎると落ち着かない…っていう人にもおすすめのベッドルーム♡
ベッドルームの隣がウォークインクローゼット、奥にウエットルームと続きます。
こちらがウォークインククローゼット。
ベッドルームとウエットエリアの中間にあるので、何をするのにも使い勝手がいいです。
丈の長いアウターは引きずってしまうので、出入口のそばにあるクローゼットにかけましょう（写真はありませんが、もうひとつクローゼットがあります）。
ワンピースなんかはアイロン台のところに収納すれば解決。
対面には引き出し付きの棚が設置してあります。
収納力抜群です。
棚の中になんか箱があった。
ジュエリーボックスでした…！
これは前回宿泊したコーナーキングにはなかったアイテム。
ホテルに泊った際、「外したアクセサリーどこに置こう？小さいジュエリーケース持ち歩くまでもないしな…」と思うことが多かったので嬉しかったです。
コンパクトながら機能的で使いやすいクローゼットだった♡
では、最後におとなりのウエットエリアをご紹介していきます！
大理石調の明るい空間が広がります。
ところどころにウッドが使われているのであたたかみも感じられますね。
洗面台はダブルシンク。
丸いフォルムのシンクと照明が優雅さを添えています。
振り返ると備え付けの棚があり、アメニティやタオルはここに。
アメニティは木のボックスに入っています。
スタンダードなラインナップ。
ドクターシーラボの基礎化粧品もあらかじめセットしてありました。
・クレンジング
・洗顔料
・保湿ゲル
・BBクリーム
BBクリーム入りって珍しいですよね。
ただ、これで済ませようとすると、ちょっと心もとない感じがします…汗
BBクリームの代わりに乳液があるといいんじゃないかな。
ちなみに、以前宿泊した時はリクエストベースでした。
これは運用が変わったからなのか、スイートルームだけあらかじめセットしてあるのか不明。
こんど確認できたら追記するね！
ドライヤーはパナソニックの簡易的なモデル（写真を撮り忘れたので前回宿泊の写真を拝借しています）。
ナノケアやスカルプケアはできません。
※写真を撮り忘れたので前回のコーナーキングの写真を使用しています。
このドライヤーだけちょっと残念ポイント。
せめてもう少しいいモデルのものに変わることを祈ります。
どの客室もドライヤーは同じだよ。
と、話は戻りまして…
エグゼグティブスイートのウエットエリアは、片隅にこんなちょっとしたベンチがあってとても便利。
タオルを置いたり、脱いだ洋服をさっと置けたりして重宝しました。
バスルームは洗い場付きでレインシャワーも完備。
コロンとしたバスタブが可愛い。
バスルームにもベンチがあって、お水やタオル、スマホを持ち込んで半身浴するのにピッタリでした。
新しいホテルは水回りがピカピカでとても気持ちがいい。
シャンプー類は備え付けタイプです。
ホワイトティーは上品で優しい香り。
そして、バスルームの隣がお手洗いです。
ごらんのとおり、間の仕切りが空けてるので、お風呂に誰か入ってるとうっすらシルエットが見えて恥ずかしいかも。
ちなみに、スイートルームはお手洗いが２つあることが多いですが、このお部屋はひとつだけ。
最後にエグゼグティブスイートの感想を…
リビング→ベッド→クローゼット→ウエットエリア、ぐるっと回遊できて動線がいいので、とにかく快適です。
実際の広さ以上に感じるのは、無駄のない設計のせいもあるでしょう。
「ここがもう少しこうだったらなぁ」と感じる部分もありません。
しいて言うなら、ドライヤーだけなんとかなれば……
広すぎず、狭すぎず絶妙な間取りで「ずっとお部屋にいたい！」と思わせてくれる空間でした。
ウェスティンホテル横浜で受けられる会員特典
ウェスティンホテル横浜はマリオットボンヴォイに参加ホテルです。
そのため、マリオットのプラチナ会員以上であれば以下の特典が受けられます。
- 客室のアップグレード（稼働状況による）
- レイトチェックアウト（稼働状況による）
- クラブラウンジアクセス
- 朝食orプールor1000ポイント（いずれか）
この中で特に恩恵が大きいのは、クラブラウンジアクセスでしょう。
なぜなら、ウェスティンホテル横浜のクラブラウンジは充実ぶりがすごいから。
というわけでここでは、クラブラウンジアクセスを含む『ウエスティンホテル横浜で受けられる会員特典』についてお話していきます！
客室のアップグレード
今回はボトムのお部屋をして予約したにも関わらず、プラチナ会員以上の特典でエグゼクティブスイートにアップグレードされました。
参考までに宿泊したのは日曜です。
アップグレードは毎回ワクワク感があって楽しい。
「お部屋が決まっていないと落ち着かない！」という人には不向きですが、ガチャ感覚で楽しめる人にはおすすめ！
レイトチェックアウト
今回は16時までのレイトチェックアウトが適応されました。
レイトチェックアウトは時間に追われず過ごせるので、実際に体験してみると想像以上の充実感があります。
朝食後、のんびり二度寝したり、ゆっくり半身浴をしたり…
さらにアフタヌーンティーを楽しんだりと選択肢がグンと広がります。
空き状況に応じて最大16時までのレイトチェックアウトが可能（すごい）。
ウェスティンホテル横浜のクラブラウンジ
評判の良いウェスティンホテル横浜のクラブラウンジ。
とくにカクテルタイムがすごいとの噂。
というわけで、今回はじめてカクテルタイムを利用してみました！
夜のクラブラウンジは照明が落ちてとってもいい雰囲気。
混雑を想定していましたが、想像に反して比較的落ち着いていました。
お料理がずらりと並んでいます。
ホットミールもコールドミールもいいバランス。
カクテルタイムだけあり、お酒に合いそうなメニューも。
そして、美味しいと評判のウエスティン横浜のカレー！
これを食べてみたかったのです♡
ちなみに、カレーは炊き込みご飯と交替で1日おきとのこと。
アルコールは専用のカウンターがあり、オーダー制。
1杯ずつ作ってくださいます。
お目当てのカレーと気になったものをいくつか。
カクテルも作っていただきました♪
カレーはトマトが効いたチキンカレー。
たしかに美味しいです。
ちなみに、ウェスティン横浜はインルームダイニングのメニューにもカレーがあります。
こちらはビーフカレーです。
個人的にはインルームダイニングのカレーのほうが好みだったものの、クラブラウンジで本格的なカレーが食べれるのは嬉しいですね♪
アルコールも周ってきたし、そろそろ戻ろうかな～と思ったタイミングでスイーツが出てきたのを発見。
見るだけのつもりが、ついつい手が伸びてしまいました。
ついでにオリジナルのモクテルも。
スイーツはよくある感じですが、会員ステータス附帯のクラブラウンジであれだけの種類が出てくるのはすごいと思います。
モクテルは爽やかな甘みで最後にピッタリ。
アルコールの弱い人も楽しめるのがいいですね。
ボリュームのあるメニューに豊富なスイーツ。
さらにカクテルも作ってくれる。
「ウェスティンホテル横浜のクラブラウンジはすごい」と言われる理由がわかった気がしました。
おまけ…
お部屋に戻ったところなんだか小腹が空いてインルームダイニングを利用してみました。
ヴィーガンちらし（ハーフサイズ）
動物性の食品を一切使っていないので、胃に優しくて、夜遅い時間にいただくにはもってこいです。
お米の炊き加減が絶妙で、酢飯もまろやかで美味しかったです。
お新香・湯葉・アボカドと具材のバランスもいい。
気に入ってしまって、自宅で真似して作ってみたほど。
「何かちょっと食べたいな」って気分を満たしてくれるハーフサイズの用意があるのもすごくいいなと思いました。
ウェスティンホテル横浜のインルームダイニングは、どれも美味しくて今のところはずれなし。
美味しいだけでなく、他のホテルに比べてお手頃価格なのも嬉しいポイントです。
参考までにメニュー表を載せておきますね。
ランチ&ディナー（11：00～22：00）
深夜メニュー
お子様向けメニュー
1,000円台～2,000円台にものが多く、ホテルのインルームメニューにしてはかなり良心的です。
『イートウェルメニュー』としてハーフサイズの用意があるのもGoodポイント。
また、24時間対応なのも素晴らしい。
ちなみに、料理名の最後についているマークの意味はそれぞれ次のとおりです。
・にんじんのマーク…ベジタリアン向けの料理
・とうがらしのマーク…唐辛子を使った料理
・gf…グルテンフリーメニュー
インルームダイニングはお部屋から出ることなく、静かにゆっくり食事をできるのが利点だと思います。
ホテルで過ごす時間がよりゆったりと感じられるので、個人的には大好きです♡
ウェスティンホテル横浜の朝食
ウェスティンホテル横浜の朝食は次の2つから選べます。
- クラブラウンジ
- レストラン
今回はクラブラウンジの朝食を選択しました。
洋食と和食、どちらもあります。
前回宿泊した時よりもメニューが増えていました。
オーダー式の卵料理は目玉焼きのみ。
レストランのほうが卵料理などは充実しているようですが、クラブラウンジも以前よりメニューが増えてこれで十分な印象。
そして、利用者が少なめなので落ち着いて食べられるのが良いです。
この内容なら、レストランの朝食を選択しなくてもいいかなと感じました。
その代わりプールを選択したほうが満足度が上がりそう。
というのも、ウエスティン横浜はプールもとっても素敵だから！
前回はレストランにしかなかったスフレパンケーキもありました。
生クリームではなく、クリームチーズ、そしてラベンダーのトッピング。
なんだか健康的。
このあたり、ウェルビーイングをかかげているウエスティン横浜らしいです。
―ここからは、朝食の感想です。
実は、前回利用した時は、魅力的なメニューがあまりなく、クラブラウンジの朝食に少し不満を感じていたのです。
ですが、SNSで最近はレストランとあまり変わらない内容になったとの情報をキャッチ。
そこで今回もクラブラウンジを選択してみたところ、良い方に変わっていました。
1度くらいレストランの朝食も経験してみたいな、と思いつつ、これからもクラブラウンジを選択することが多くなりそうです。
ウェスティンホテル横浜にお得に泊る方法
現状、最もお得なのはマリオットポイントを利用しての宿泊でしょう。
というのも、ウェスティンホテル横浜は正規で予約した場合5万円以上するからです。
実際の2023年4月のお部屋の価格↓
一方、マリオットポイントを利用した場合↓
その差は歴然。
なお、マリオットのプラチナ会員以上であれば、前述の特典がポイント予約でも受けられます。
どう考えてもポイントを利用して予約したほうがお得ですよね。
ちなみに、入会キャンペーンを開催中なので、興味のある方はこちらの記事もご一読ください。
すでにマリオットアメックスカードの発行を希望している方は以下よりお申込みいただけます。
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ウェスティンホテル横浜のダイニング
ウェスティンホテル横浜には3つのレストランとバー、ロビーラウンジがあります。
・ブラッスリー・デュ・ケ（フレンチ）
・喫水線（和食）
・アイアン・ベイ（ステーキ・グリル）
・コード・バー
・ロビーラウンジ
今回はこの中で『ブラッスリー・デュ・ケ』と『ロビーラウンジ』を利用したので、それぞれご紹介していきます！
ブラッスリー・デュ・ケ
カジュアルなフレンチを楽しめるレストラン。
今回は3品のコースをいただきました！
まずはロゴ入りの布袋に入ったパンがサーブされます。
熱々なのがうれしい。
この布袋すごく可愛い。
こういったアイテムって食事をする気分を盛り上げてくれますよね。
前菜はキッシュを選択。
ふわっとしていて、それでいて濃厚。
すごくやわらかいスペインオムレツのような食感でした。
ワインに良く合いそうです。
これすごく美味しくて、このあとのお料理への期待が膨らみます。
メインはチキンのロースト。
クリームシチュー仕立てのような、濃厚なソースがたっぷり。
ソース食べたさにパンのおかわりをお願いしてしまいました。
あっさりしたチキンによく合います。
お肉は柔らかくて臭みがなくていくらでも食べられそう。
デザートはアップルパイ。
ここまでのお料理が美味しかったのに、デザートはちょっと口に合いませんでした…
ふだん残すことは滅多にないのですが、どうしてもフォークが進まず…
「申し訳ないな」と思いつつ、半分以上残してしまいました。
ここからは余談ですが、デザートってコースの印象を良くも悪くも決めてしまうものですよね。
これまでのお料理が美味しかっただけに、ちょっとガッカリしてしまって気分がトーンダウン。
「このまま下げてもらうのも気まずいなぁ…頑張って食べようかなぁ…」と迷っていたのです。
そこに食器を下げにスタッフがやってきて、「お口に合いませんでしたか？もしよかったら聞かせてください。」と言って下さいました。
正直に言うべきか考えあぐねていると、「どんなご意見でも大丈夫ですので！」と言って下さり、正直にお伝えさせていただきました。
レストラン側の向上心のようなものを感じて、トーンダウンした気持ちもどこへやら。
「また利用しよう！」と思わせて下さった一幕でした。
行動ひとつで人の気持ちってこんなにも変わるものなんだと学ばせてもらった気がします。
ロビーラウンジ
ホテルの最上階にあるロビーラウンジでは、アフタヌーンティーを楽しみました。
この時期は「ベリーベリーアフタヌーンティー」
その名のとおり、いちごづくしのアフタヌーンティー。
スイーツだけでなく、セイボリーにもいちごが使われているのが特徴的です。
以前いただいたバラのアフタヌーンティーの時もそうでしたが、ここのアフタヌーンティーは、その時のテーマをセイボリーにも落とし込むのが上手です。
そして、スコーンがとてもおいしい！
サクっとしてるけど、スッと口の中で溶けていく不思議な食感。
今まであまり食べたことのない感じ。これまで食べたスコーンの中で1、2を争う美味しさでした。
このスコーンのためにまたアフタヌーンティーに行きたい！
ちなみに、紅茶やコーヒーはフリーフロー。
紅茶はロンネフェルトのもので、一緒に出てくるティータイマーがとっても可愛らしいんです。
紅茶が美味しくなるのを待ちながら、のんびり過ごすのも良いもの。
天井が高くゆったりした空間の中で、伸びやかな気持ちになれるアフタヌーンティーでした。
またまたおまけ…
このロビーラウンジに併設されているペストリーショップ『シュガーマーチャント』
※画像は公式サイトより
ここではスイーツなどが購入できるのですが、これがとても美味しいのです…！
さきほどお部屋の紹介の際に出てきたケーキもここで購入したもの。
前回宿泊した際にいただいたアフタヌーンティーもすごく美味しくて、「これはケーキも美味しいに違いない…！」と踏んで試してみたところ、大正解でした。
『アフタヌーンティの美味しいホテルは、ペストリーショップのスイーツも美味しい』
が持論なのですが、ここも例に漏れず（その逆も然り）。
テイクアウトだけでなく、ロビーラウンジでいただくこともできるので、「アフタヌーンティはハードルが高い……」と感じる方にも良いのではないでしょうか。
また、ここでしか購入できないので、手土産にもピッタリです。
ウェスティンホテル横浜宿泊した感想
今回で2回目の宿泊となったウェスティンホテル横浜。
前回は開業間もないこともあり、気になるところが多々あったのが正直なところ。
ですが、今回はすべてにおいて快適で居心地のいい時間が過ごせました。
そして、「ホテルをもっと良くしたい」という気持ちが伝わってくるようでもありました。
レストランでの一件はもちろん、インルームダイニングのカードにはこんなメッセージが。
こんなところにも気持ちが表れているのが、心地よく過ごせた要因のひとつなのかなと思ったり。
なんだか心動かされ、思わず感想とお礼を書いてしまいました。
もちろん新しいホテルなので、お部屋や館内の設備は申し分ありません。
そこに、前回はあまり感じられなかったそこに働く人の気持ちのようなものが重なって、ますます魅力的なホテルになっていました。
こんな風に、日に日に変わっていくのもホテルのおもしろさだと思います。
また泊まりにくるであろう場所が増え、うれしく感じながらホテルをあとにしました。
ウェスティンホテル横浜概要
住所｜ 〒220-0012 神奈川県西区みなとみらい４丁目２−８
電話｜ 045-577-0888
アクセス｜みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩6分
パーキング｜有 3000円／1日
