『リッツカールトン京都ってどんな感じ?実際に泊まった人の感想を聞きたい!』
ザ・リッツ・カールトン京都は鴨川のほとりにたたずむ高級ホテルです。
宿泊を検討しているものの、実際に泊まった人はどんな感想を持っているのか予約前に知っておきたいことも多いはず。
- リッツカールトン京都に泊まってどう感じたか?
- マリオットの会員特典は何があるか?
- リッツカールトン京都にお得に泊まる方法はあるか?
など、予約前の参考になりそうなことを中心にお話ししていきます。
ぜひ参考にしてみて下さい!
ザリッツ・カールトン京都宿泊記
まずはメインのお話、宿泊記から!
今回宿泊したお部屋は『スイートKAMOGAWA』
客室の名前が示す通り、鴨川を眺められる広さ126平米のスイートルームです。
\宿泊にはマリオットアメックスを利用/
マリオットアメックスカードを利用すると、通常予約よりもお得な特典を受けられることができます。
・お部屋の無料アップグレード
・レイトチェックアウト
・レストランの飲食代オフetc……
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会員ステータスでアップグレードされたよ⭐︎
どんなお部屋かさっそく見ていきましょう!
まず、お部屋のドアを開けると長い廊下を持つリビングが現れます。
玄関のようなスペースは特にありません。
そのためより広く、縦に長く感じられます。
手前にデスク。
アート作品のように美しいデスク周り。
その奥にソファとテーブルのあるリラックスエリア。
そしてさらにその奥にダイニングテーブルが続きます。
なかなかユニークな造り。
目の前の鴨川を楽しむための設計なのでしょう。
126平米もあるため、どこのエリアも狭苦しくなく余裕のある造りをしています。
ダイニングテーブルの向こうには悠々流れる鴨川。
遠くに見える山は東山三十六峰です。
鴨川にどれくらいの歴史があるのか詳しくははわかりません。
けれど、キラキラ流れるその姿を見ていると「京都に住む人の生活をずっと見守ってきたんだろうな……」なんてふと思ったり。
観光で訪れることも多い鴨川。
その姿をホテルの客室から静かに眺めてみると、また違った表情が見て取れるようでした。
と、余談はここまでにして。
宿泊記に戻るついでにミニバーをチェック。
バー周りもゆったりしていて使いやすい。
コーヒーは定番のネスプレッソ。
紅茶はロンネフェルトのものです。
他、ほうじ茶も。
食器もたっぷりと。
プレートのデザインのなんて素敵なことでしょう。
ここまでデザイン性のあるものは初めて見ました。
グラス類もキレイに納まっています。
冷蔵庫内のドリンクは有料です。
「お茶にしたいな~~」との思いをこらえてベッドルームへ行ってみましょう!
ベッドルームはリビングのすぐお隣に。
壁一枚で隔てられているだけなので、リビングとの行き来が楽です。
幅180cmを超えるキングベッドが堂々鎮座するベッドルーム。
キングベッドがなんだか小さく見えるほど広さに余裕があります。
シーツも上質なものが使われています。
ちなみに、600スレッドカウントとのこと。
一般的に高級ホテルで用いられることが多いのは、500スレッドカウント。
それを考えるといかに質が高いかがわかります。
ベッドサイドのライトもランプ型でなく、伝統工芸を思わせる造り。
無機質なものがほぼ排除されているのがこのベッドルームの美しさの理由でしょうか。
ベッドの前にはテレビが設置してあるホテルが多い中、なぜかドレッサー代わりに使えそうな鏡と椅子。
広くて使いやすそうだな~と思ったのですが、同行者がまだ寝ていると気を遣ってしまい、あまり活用できませんでした(汗)
ベッドの奥に座り心地の良さそうなチェア。
なんとなく縁側を連想させますね。
テレビはこちらにありました。
ここで景色を眺めたり、テレビを見たり…自由きままに気の向くままに。
テレビがここにある理由がわかったような気がしました。
ベッドでは完全に日常をシャットアウトして、リラックスして過ごせるようにしてあるのでしょう。
チェアに身を預けて日向ぼっこしているとなんだか眠くなってきます……
と、その前にここでバスエリアも見てみましょう!
バスエリアは開放感こそないものの、仕切りのない造りでうまくカバーしています。
雅を感じさせるデザイン。
凛とした雰囲気とはまた違う、華やかさがあります。
シンクは2つで使いやすい。
バスアメニティはリッツカールトン共通のアスプレイ。
『優雅』という言葉を香りで表現したらきっとこんな感じ。
一度嗅いだら忘れられない、記憶に残る香りです。
こちらは『京都しゃぼんや』のハンドメイドソープ。
リッツカールトン京都オリジナルで金粉入り。
こちら、ぜひお持ち帰りをおすすめします!
というのも、この石けんで顔を洗うと驚くほどツルツルになるのです。
購入すればよかった、と思うほど私は気に入ってしまいました。
歯ブラシなどその他のアメニティはこんな美しいボックスに。
京都を感じさせる素敵な演出です。
中身は定番のもの一式。
とくに珍しい物はありませんが、必要なものはすべてそろっています。
ソーイングキットもあるので、「旅先でボタンが取れちゃった」なんて時に応急処置もできますね。
※基礎化粧品はリクエストすればいただけます。
バスルームは洗い場付き。
外国人受けも良さそうな日本式のお風呂です。
黒いバスタブがキリっとしていてカッコいいですね。
特徴的なのが壁のデザイン。
桜舞うバスルーム。
立体的な桜がたくさんほどこしてあります。
こんな凝ったバスルームの壁は初めて見ました。
そしてもうひとつ特筆すべきことは、浴槽がとても大きい。
標準的な身長の女性だと「ちゅるんっ」っといってしまいそうな長さです。
外国人観光客を見越して少し大きめに作ってあるのかもしれません。
最後にクローゼットをご紹介します!
クローゼットはウエットエリアの一角に。
ここも仕切りがないので広々使えて、かつバスルームとの導線がよく快適でした。
ルームウエアは浴衣でした。
麻なので、夏は涼しく、冬は保温性が高くどんな季節でも快適に着られます。
着てみるとこんな感じ。
スリッパがブラウンなので自然とワントーンコーデに……
丈が短めなので町娘みたいです(笑)
ちなみに、ウエットエリアにはお手洗いもあります。
さらにもうひとつお部屋のドアの近くにもお手洗いが。
「え?ここ和食屋さんだっけ?」と錯覚してしまうほど大きなお手洗い。
縦長のお部屋ゆえたどり着くまで少々距離もあるため、ギリギリで行こうとすると危ないです(!)
スイートKAMOGAWAは何といっても鴨川を楽しむお部屋。
朝、昼、夜とさまざまな表情で癒してくれます。
朝早く目覚めたらこんな光景にも出会えました。
鴨川が見えるお部屋に宿泊の際は早起きして、朝日を眺めてみてはいかがでしょうか。
きっと朝食も美味しく食べられるはずです!
ザ・リッツ・カールトン京都で受けられる会員特典
ザ・リッツ・カールトン京都はマリオットボンヴォイに参加ホテルです。
そのため、マリオットのプラチナ会員以上であれば以下の特典が受けられます。
- 客室のアップグレード
- レイトチェックアウト
- 朝食無料
※リッツ・カールトン京都にクラブラウンジはありません※
というわけでここでは、朝食も含めて『ザ・リッツ・カールトン京都』で受けられる会員特典についてお話していきます!
客室のアップグレード
今回はポイントを利用して予約したにも関わらず、プラチナ会員以上の特典で前述の『スイートKAMOGAWA』へアップグレードされました。
参考までに宿泊したのは2月。京都はオフシーズンにあたります。
そのため、アップグレードの恩恵を受けやすい時期と言えるでしょう。
実際、夜に散歩に出た時に、ホテルを外から見ると明かりのついている客室が少なく、稼働率の低さをうかがい知れました。
アップグレードは毎回ワクワク感があって楽しい。
「お部屋が決まっていないと落ち着かない!」という人には不向きですが、ガチャ感覚で楽しめる人にはおすすめです。
レイトチェックアウト
今回は稼働率が低かったせいか、アーリーチェックイン&レイトチェックアウトの両方が適応されました。
とくに、レイトチェックアウトは時間に追われず過ごせるので、実際に体験してみると想像以上の充実感があります。
ホテルでランチをして、プールで遊んでも時間が余るほど。
お部屋から景色を眺めたり、二度寝したりと選択肢がグンと広がります。
希望した場合、空き状況に応じて最大16時までのレイトチェックアウトが可能です(すごい)。
ザ・リッツ・カールトン京都の朝食
朝食は1階のレストランでもいただけますが、今回はインルームを選択。
ちなみに、宿泊時はインルームへの振替は差額なしでできました(時期によって変わる可能性があるため、要確認)。
朝食は洋食を選択(和朝食もあります)。
シンプルながら美しい朝食。見た目からして食欲をそそります。
食パンを選んだらトースターも持ってきてくださいました。
平和な週末を連想させるトースター、なんだかすごく幸せな気持ちになったのを覚えています。
リッツカールトン京都の朝食と言えば、ピエール・エルメのパンです。
洋食を選んだのは、このパンのため!
ちなみに、クロワッサン、イスパハン、パンオショコラがピエールエルメのものです。
ただ、正直なところ期待していたほどではありませんでした(>_<)ごめんなさい…
または、期待し過ぎてしまったのかもしれません。
イスパハンはピエールエルメの代名詞だけあり、また食べてもいいかな?と思いました(^^)
卵料理はオムレツに。
記憶に残るオムレツでした。
オレンジ色のキレイなオムレツ。
インルームなのにしっかり半熟。
わびすけ卵という平飼いの卵を使用しているそう。
プレーンオムレツにケチャップをほんの少しのケチャップ、それだけですごく美味しい。
このオムレツを無料でいただけるなんてそれだけで価値があります。
ちなみに同行者はスクランブルエッグを選択していました。
ふわふわ軽い口当たりのスクランブルエッグ。
こちらもわびすけ卵を使用しているので、唸る美味しさ。
そして、つけあわせのベーコンが分厚くてとても美味しそう!
以降、個人的な朝食の感想です。
- オムレツがとにかく美味しい!
- ピエールエルメのパンは期待し過ぎてしまった
- それでも無料の朝食としては十分、いや十分すぎるくらい
- 次は和朝食も試してみたい!
お部屋ですっぴんのまま、鴨川を横目に浴衣でいただく朝食は、この上なくのんびりした気持ちになれました。
ザ・リッツ・カールトン京都にお得に泊る方法
現状、最もお得なのはマリオットポイントを利用しての宿泊でしょう。
というのも、リッツ・カールトン京都は正規で予約した場合10万円以上するからです。
実際の2022年10月現在、最安値のお部屋の価格。
一方、マリオットポイントを利用した場合。
マリオットのプラチナ会員以上であれば、前述の特典がポイント予約でも受けられます。
どう考えてもポイントを利用して予約したほうがお得です。
ちなみに、2022年10月22日まで入会キャンペーンを開催中なので、興味のある方はこちらの記事もご一読ください。
すでにマリオットアメックスカードの発行を希望している方は下記よりお申込みいただけます。
\2022年10月20日までMax88,500ポイント獲得できる過去最大のキャンペーン開催中/
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ザ・リッツ・カールトン京都のダイニング
リッツ・カールトン京都には2つのレストランとロビーラウンジ、バーがあります。
- 水暉(会席・寿司・天ぷら・鉄板焼き)
- ラ・ロカンダ(イタリアン)
- ザ・ロビーラウンジ
- ザ・バー
今回はこの中でレストランとロビーラウンジを利用したので、それぞれご紹介していきます!
水暉
水暉は会席、寿司、天ぷら、鉄板焼き、4つのジャンルの料理が楽しめます。
その中で今回は天ぷらを利用しました。
引用:公式サイト
ちなみに、水暉の天ぷらはミシュラン1つ星を獲得しています。
先付け
京都と言えばお豆腐。
あっさりしたお出汁と、生わさびでいただきます。
下に敷かれているプレートはそれぞれ一点ものだそう。
器へのこだわりを感じます。
料理をさらに美味しくするアイテムですよね。
天ぷらになる食材たち。
どれも新鮮。どんな風にいただけるのか楽しみ!
ここからは、ちょこちょこ感想など織り交ぜつつ、出てきた順に羅列していきます。
海老のお頭
お頭が出てくると、よしこれから食べるぞ!と身が引き締まります。
車海老
薄い衣の中に海老の旨味がぎゅっと閉じ込められています。
糸引きれんこん
その名の通り、糸を引く不思議なれんこん。
しゃきしゃきみずみずしい。
菜の花
その時の旬をダイレクトに味わえるのが天ぷらの良さですよね。
珍しい鯵の天ぷら
鯵フライよりもさっぱりいただけます。
レアなのがまたいい。
ご飯が欲しくなります。
また食べたいと思うほど美味しかったです。
お口直し
これ何だったか忘れてしまいました……
ふきのとう
鱧
ネギ
おどろくほど甘く、すっと溶けていきます。
お出汁がとても美味しそうだったので〆はてん茶に。
上品で雑味のない素晴らしい出汁でした。
その場ですってくれる生わさびもすごくいい。
デザート。酒粕のジェラート。
デザートはピエール・エルメ監修です。
リッツカールトン京都のダイニングで提供されるデザートはすべてピエール・エルメが監修しています。
洋とは違う和の甘さを楽しめました。
ひとつひとつ丁寧に揚げられた天ぷらはどれも美味しく、驚くほど1つ1つの香りが違っています。
素材の香りをここまで感じる天ぷらは初めての体験。
職人さんのお話も楽しく、ちょっと背筋が伸びるようなこの空間に居ながらいつの間にかリラックスしている自分がいました。
格式がありながらあたたかいおもてなしが特徴なので、記念日やお祝いの席にもおすすめです。
と、ここからは余談ですが、デザートが出てくる前にこんなものをいただきました。
今年の干支の寅を書にしたためたものです。
一枚一枚、料理長自ら幸せを願って書かれたそう。
判子も全て手作りというから驚きです。
1500枚書かれたうちの一枚を運よくいただくことができ、思い出に残る食事となりました。
ラ・ロカンダ
ラ・ロカンダはイタリアンが楽しめるダイニングです。
美しい高級感のある内装はリッツカールトンらしさを感じられます。
利用時のメニュー表。
ウエルカムスナック
あたたかい豆料理が寒い日にとても美味しかったのを覚えています。
鮮魚のタルタル。
見映えもいいけど味もいい。
スパゲッティ
アナゴがただふわふわしているだけじゃなく、適度な弾力もあってパスタに負けていません。
鮮魚のソテー
カリフラワーの優しいソースが淡泊な身によく合います。
十勝ビーフの炭火焼
最後にガツンと。
この時点でかなりお腹いっぱいでしたが、美味しくてあっという間に完食。
いい火の入り具合でした。
デザート
レモンのムースにいちごとバナナ風味のアイスクリーム。
お魚もお肉もくるコースなのでこれくらいが丁度いいです。
こちらもピエール・エルメ監修。
ランチで利用したところ、平日でも賑わっており記念日利用らしきゲストも多く目につきました。
カジュアルからきちんとディナーまで幅広いシーンに対応できそうなレストランでした!
ザ・ロビーバー
たくさんの本や調度品に囲まれたロビーラウンジではお茶だけでなく、アフタヌーンティーも楽しめます。
今回は、アフタヌーンティーを利用しました。
リッツカールトン京都ではピエール・エルメ監修のアフタヌーンティーが楽しめます。
過去に詳しく書いた記事があるので、ここではさらりとご紹介。
詳しく知りたい人は過去記事を読んでみてね!
リッツカールトン京都のアフタヌーンティーの詳細はこちら。
はじめにお伝えすると、過去にいただいたアフタヌーンティーの中でリッツカールトン京都のものが最も好きです。
なぜならあたたかいセイボリーがいただけるから。
料理は温度で決まると言いますが、やはりあたたかいお食事があると満足感が得られます。
それだけでなく、スイーツもピエール・エルメ監修だけありどれも美味しい。
そしてキャンドルで温める紅茶を冷まさない工夫にうなる。
キャンドルのゆらめきを見ながら紅茶をいただくのも良いものです。
紅茶は1種類しか選べませんが、価格以上の価値があると感じます(6,000円〜楽しめます)。
優雅な気分でプチ贅沢を味わいたい、アフタヌーンティーで失敗したくない人におすすめです!
ザ・リッツ・カールトン京都のインルームダイニング
宿泊中、インルームダイニングも軽く利用したのでご紹介します。
- ガーデンサラダ
- オマール海老のカレー
- キッシュ
- グラスのシャンパン(同行者はあまり飲まないので私だけ♡)
キッシュ
あまりお腹空いてないけど、何かもう1品食べたい!ということで選んでみましたが、可もなく不可もなくでした(^^;)
オマール海老のカレーがすごく美味しい。
シーフード系のカレーなら上位に入る仕上がりでした。
海老の旨味がしっかり出ています。
「リッツカールトン京都に宿泊したらまたオーダーしたい!」そう思わせるカレーです。
さらにちょっと嬉しいのが、リッツカールトンにしては価格がそこそこ手頃なこと。
お部屋でゆっくり、またはサクっと済ませたい、使い勝手のいいインルームダイニングです。
ザ・リッツ・カールトン京都のプールとフィットネス
リッツ・カールトン京都には宿泊者が無料で使えるフィットネスとプールがあります。
こちらがフィットネス。
小さめですが、軽く運動したいと思う人に十分だと思います。
お水だけじゃなく、スポーツドリンクがあったり、
プロテインバーがあったり。
ホテルでよく運動される方には嬉しい備えではないかと思いました!
続いてプール。
リッツカールトン京都のプールは雰囲気が良いです。
少し照明が落ちていて大人な雰囲気。
ホテルの地下にあり、眺望は望めないものの見せ方が上手いです。
プールはなかなかの深さ。
底にブルーのタイルが敷いてあり、水面が揺れると幻想的な表情を見せます。
プール内にはドライサウナも。
プールとサウナ交互に楽しめてGood.
ジャグジーはエリア内になく、更衣室内にありました。
ちなみに、プールにはお部屋のバスローブのまま行けるので楽チンです。
ザ・リッツ・カールトン京都に宿泊した感想
初めて宿泊したザ・リッツ・カールトン京都。
リッツカールトンは東京や香港の印象が強く『高層階』というイメージを持っていた筆者。
「階建てのリッツカールトン京都はどんな雰囲気を持っているんだろう?」と宿泊前から楽しみにしていました。
高層階ではないリッツカールトン京都。
目線の低さとロケーションも手伝って、とても落ち着きます。
天井もさほど高くなく、ロビーも小ぢんまりした印象ですが不思議と気になりません。
見慣れた高層階のリッツカールトンとは明らかに異なる雰囲気ですが、しっかり「リッツカールトン」らしい空気が流れていました。
鴨川のそばにたたずむロケーションもよく、川の流れを眺めていると日々のわずらわしいあれこれもサラサラ流れてゆくようです。
雄大な自然もいいけれど、身近に感じられる自然もいい。
「観光はおやすみしてホテルで何もせずゆっくり過ごそう」
リッツカールトン京都はそんな風に立ち止まらせる魅力があるホテルでした。
ザ・リッツ・カールトン京都概要
住所| 〒604-0902 京都府京都市中京区鉾田町543 鴨川二条大橋畔
電話| 075-746-5555
アクセス
・JR東海道線「京都駅」から車で約20分
・京都市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」下車、徒歩約3分
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