ACホテル東京銀座宿泊記ブログ客室・朝食・アメニティ・レストラン情報・宿泊時の注意点まで一気にご紹介！

ACホテルはマリオットボンヴォイ参加ホテル。
ACホテル東京銀座は2020年にオープンしたばかりの日本初進出のホテルブランドです！

ルーツがスペインだけあって他のマリオット系列のホテルとは雰囲気がちょっと異なります。

この記事では2室しかないプレミアキング客室&宿泊記レビュー、ハイセンスなアメニティ、朝食、レストラン、宿泊時の注意点を一気にまとめてお届けします！

※この記事を書いた後、3室しかないプレミアツインに宿泊したので追加で記載しています※

 

ACホテル東京銀座
プレミアムキングの客室レビュー

ACホテル東京銀座のプレミアムキングは14階のプレミアムフロアにあります。

特別感漂うのはエレベーターを降りると広がる静けさ。

このドア1枚隔てた向こう側にプレミアムキングの客室はあります。

合計5室。
ACホテル東京銀座のスイートルームにあたるお部屋です。

リビング&ベッドルーム

お部屋のドアを開けるとちょっとした通路が現れます。

右手に大きめのクローゼット、左手がウエットエリア。（後ほど詳しく紹介します^^）

通路をいそいそ進んで行きますとゆったりした空間が広がっています。

思っていた以上に広い。

これまで宿泊してきたACホテルのお部屋と雰囲気が異なります。

手前にリビングエリア。

大きめのテーブルが備えてあり、使いやすい位置にミニバーが。

空間を広く見せるだけでなく、過ごしやすさがよく計算されている印象です。

面白いのはコーヒーのマシーン。
ネスプレッソを置いているところが増えましたが、こちらはネスプレッソのヴァーチュオのものが置かれています。

こんな大きなカプセルが。

一段だと思ったら二段構え

コーヒー用のカップもとびきりおしゃれ

引き出しの中には陶器のマグカップもありました。

このマグカップ、ざらっとした質感で手によく馴染みます。

ドリンク類は他に紅茶や緑茶も♪

カップやマグもホテルの雰囲気を壊さないデザイン、質感のものが置かれているように感じました。

ホテルで飲むコーヒーは非日常感があるけれど、オシャレなカップで飲むとより非日常感が増すような…

上質な時間が流れてゆきます。

「細かいアイテムのセレクトに心くすぐられる！」そんな人はきっと気に入るACホテルのアイテム達。

冷蔵庫の中はお水が入っている以外からっぽ♪

ACホテル東京銀座はビジネス利用にも適したホテルなので何も入っていないほうが使い勝手が良いのかもしれません。

テーブルの上にはウエルカムスイーツがありました♪

抹茶のパウンドケーキ。

コーヒーと共に一休み。。。

一個300円でホテルのフロントで購入することもできます(^^)

一休みしたところでベッドエリアをチェックしてみましょう。

ベッドはゆったり大きなキングサイズ。

ACホテルのベッドメイキングはいつも美しくて時が止まったような清廉さ。

まだ新しいホテルはシーツもパリっとして気持ちがいいですね。

プレミアムキングのお部屋は静かで凛とした空気が漂います。
凛とした空気はここから漂っているような気も…

鱗模様にも見えるベッドボード

天上からはマットな黒い照明が垂れ下がっています。

そしてブラインドの代わりに障子の内窓。

静かで凛としていて、あたたかな空間。
そう、このお部屋はACホテルが表現するJAPONがこのお部屋には詰まっているんです。

テレビはベッドに寝転がってもソファからでも見やすい位置に（ソファからだとちょっと遠いかな？）

テレビの下はちょっとした物が置けるスペースにもなっていて使い勝手が良いです。

ランプのように見えるのはソニーのグラスサウンドスピーカー

やわらかな光とともに音楽が楽しめます。

夜、照明を落としてランプの灯りで静かな時間を過ごしてみました。

テレビもスマホもオフして好きな音楽に心揺らしてみては？
優しい灯りの効果でとてもリラックスできるのでおすすめです(*^^*)

最後にベッドの隣にあるデスクをご紹介。
ビジネス利用にも適したACホテル東京銀座、“あったらいいな”以上の機能が揃っています。

まず、視界に余計なものが入らないのがいい。
ホテルで集中して仕事をしたいと思った時、デスクの向きってけっこう重要ですよね。

新しいホテルだけあって最新のコンセント周り。

残念ながらコロナ禍でのオープンを余儀なくされたACホテルですが、海外からのゲストも想定しているのがわかります。

驚いたのがデスクの引き出し

こんなにたっぷり…！
連泊の出張にもこれなら対応できる。

内窓を開ければ銀座の街が眼下に広がります。

景観はよくはありません。
それでも流れる街の風景、働く街の風景ってなんとなく見ていて落ち着きませんか？

仕事の疲れたらコーヒーで一休みしつつ、外に目をやってみてはいかがでしょう。

いつもと違ったアイディアが湧き出てくるかも！

プレミアムキングの中には東京タワーの見えるお部屋も…

宿泊して初めて知ったのですが、ACホテル東京銀座には東京タワーの見えるお部屋があるんです。

見えるとちょっと嬉しい東京タワー。
今回泊まったプライムキングのからはその姿を小さいながらも楽しむことができます…！

小さくささやかな東京タワー。

イメージする都会のホテルから見る東京タワーの姿とは少し違うけれど、銀座の街中から眺めるというのは不思議な気分で悪くありません。

夜になると存在感は夜よりも増し…

小さくても東京タワー。
東京タワー目当てに宿泊しているわけじゃないので、思わず見えたその姿はラッキーで思い出深い光景になりました。

クローゼット

続いてクローゼットを見てみましょう♪

プライムキングのクローゼットは他のお部屋に比べるとやや広め。

ウォークインになっています。

アイロンはスチームタイプのもの。アイロン台を置くスペースを省く為でしょうか。

すごいと思ったものがこちら。

M.モゥブレィのレザーケアキット。

ルームウェアは上下セパレートタイプ。

オシャレなグレーで気分が上がります。
見た目だけでなくもちろん着心地だって◎

柔らかくて、ウエストのゴムの締め付けも適度でリラックスして眠りにつけます。

スリッパも優しい肌さわりで履き心地がいいです♪

バスルーム

最後にバスルームをご紹介！

手前に長いシンクが広がり、その奥にバスタブ。

シャワールームは独立型です。

シンクの一部はドレッサーのように使えてGood.

椅子もあるので朝の身支度がしやすい♪

シンクはひとつ。

シンプルで洗練されています。

特徴的なのがこのバスタブ。

とてつもなく大きいんです。

特注で円もするそう…

大きなバスタブはとても気持ちがよく、なんだか子供の頃のプール遊びを思い出しました。
お子様連れでも楽しいバスルームだと思います♪

独立したシャワーブースはシンプル設計。

椅子も置いてあるので座ったままシャンプーができて、身体の隅々までお手入れすることができます。

レインシャワーも備わっているのが嬉しいですね。

ACホテル東京銀座はバスタブのないお部屋もありますが全室にレインシャワーがついています。

そして忘れてはならないのがこのローブ。

ACホテルのこのローブはふわっと包まれるような着心地。
そしてオシャレで可愛いという優れもの。

いつもより可愛く、そしてカッコよく見える気がするローブです♡

ACホテル東京銀座のアメニティ

コンパクトな規模のホテルながらこだわりや美学がぎゅっと詰まったACホテル東京銀座。

そのこだわりのエッセンスはホテルアメニティにも反映されています。

先ほどご紹介したレザーケアキットに始まり…

ウエットエリアに備わっているアメニティの数々

歯ブラシやコットンなど定番のものから立派なヘアブラシにヘアバンドまで…！

使い捨てにするには勿体ない上質なものです。
ふわふわだから頭が痛くなったりしない。

ヘアバンドの使い心地がとても良かったので持ち帰りさせて頂き、自宅でも使っています(*^^*)

まだこれだけでは終わらない。
サムライエッジのカミソリ。

刃を変えれば何度でも使えるという優れもの。

気になるバスアメニティはコレスのもの。

コレスはギリシャ産の天然植物を使ったナチュラルコスメブランド。
3000種類以上にも及ぶハーブの専門的な知識に最新のテクノロジーを取りいれたプロダクトです。

入浴剤はなし。
使いたい場合は持参するか、ホテルから徒歩3分の距離にローソンがあるのでそこで調達しましょう(^^)

基礎化粧品はお願いすれば雪肌精のものが頂けます。

メズム東京と同じものでした♪

ドライヤーはホリスティックキュアーズ。

軽くて操作がシンプルなところが気に入りました(^^)

ACホテル東京銀座のアメニティはコストがかけられ、こだわりを持って選ばれたものが置かれている印象。

アメニティの使い心地って宿泊の快適さや満足度に影響するんだなと感じます。

プレミアムツインの客室レビュー※2021年12月追記

冒頭に書き加えた通り、この記事を書き終えた後、同じプレミアムフロアにある「プレミアムツイン」に宿泊したのでその時の様子をレビューします。

アメニティ類は同じなので割愛します。
プレミアムキングとツインを比較する際にお役立てください(^^)

リビング&ベッドルーム

こちらがプレミアムツインのリビング&ベッドルーム

10平米ほどキングよりも広くなります。
ベッドタイプを除く大きな違いは２つ。

１つはミニバーが収まっているカウンターの位置

大きな一枚板で存在感があり、お部屋にあたたかみを添えています。
全体的にやわらかな印象を持つのはこの木の天板とカラーリングのせいでしょうか。

そして2つ目の違いはベッドがこあがりになっていること。

プレミアムキングには見られなかったデザインです。
プレミアムツインが「粋」ならプレミアムキングは「雅」という漢字が似合う気がします。

壁のアートがゴールドのせいもあるかもしれません。

バスルーム

プレミアムツインのバスルームはなかなかユニーク。
実際の写真をご覧ください。

どうでしょう？
なかなかおもしろい造りですよね。
壁を挟んで洗面台が2つ並んでいます。

洗面台の間にはACホテルのアイコン的な黒のバスローブ。

洗面台の奥がバスタブです。

プレミアムキング同様、めちゃくちゃに大きなバスタブ。

その向かいにドレッサースペース（そう呼ぶのが正しいかどうかはわかりませんが…^^;）、

お手洗い、シャワーブースと並びます。

シャ氏シャワーブースがめちゃくちゃに広いです…！

2人以上ならツインのほうが洗面台が2つあるし使いやすいかな、とは思いますが個人的にはキングのほうが導線がよく使いやすかった印象があります。

プレミアムキングとツインの比較

ここまできたらプレミアムキングとツイン比較してみたいと思います。

プレミアムツインのほうが10平米広い

プレミアムキング:50平米
プレミアムツイン:60平米

実際に過ごしてみて大きな差は感じませんでした。
なんとなく、ベッドエリアがツインのほうが広いかな…？と感じた程度。

どちらもゆったりとした広さがあり申し分のない快適さ。
1週間くらいこ滞在してもまったく苦にならない、むしろ住みたくなるほどどちらも快適です。

アクセントカラーが異なる…「粋」のキングと「雅」なツイン

プレミアムキング:シルバー
プレミアムツイン:ゴールド

色が与える印象というのは大きく、アクセントカラーの違いでお部屋の印象もだいぶ違って見えます。

例えるならシルバーがアクセントのツインは「粋」、

ゴールドがアクセントのキングは「雅」といった感じでしょうか。

何となくですがツインは男性的でシャープ、キングは女性的でやわらかな感じがします。

東京タワーが見えるのはプレミアムキングのみ

先で紹介した通り、プレミアムキングのお部屋からは小さいながらも東京タワーが見えましたね。

全てのプレミアムキングのお部屋から東京タワーが見えるわけではありませんが、ツインには東京タワーが見えるお部屋はありません。

東京タワーの見えるお部屋が良い場合はキングをリクエストしましょう。（ただし、キングでも東京タワーが見えるのは1室のみです）

バスルームはプレミアムキングに軍配

宿泊が1人だったこともあるかもしれませんが、個人的にはプレミアムキングのほうが広々してシームレスで使いやすい。そんな印象を持ちました。

ドレッサースペースで身支度をしつつ、水を使いたい時すぐ横にあるというのはストレスがありません。

バスタブもツインはキングに比べると壁に囲まれるのでほんの少し閉塞感を感じるかもしれません。

キングは見通しが良くのんびりした気持ちになれるところもお気に入り。

2人以上で滞在したら、洗面台が2つあることが大きなメリットになりまた感想は変わるかもしれませんね。

どっちが好き？

選べない、どっちも好き…ですが比較なので「どちらが好きか？」考えてみました。

リビング&ベッドルームはツイン、バスルームはキングが好き。

ツインの大きな木のカウンターとゴールドのカラーリングが柔らかい感じで気に入っており、キングはバスルームの快適さが心地いいい。

ツインのリビング&ベッドルーム

キングのバスルーム

それぞれの好きなところを見つけてしまうという結果になってしまいました。
あ、でもキングのお部屋から見える東京タワーも捨てがたい…

と、それぞれの好きなところ魅力がどんどん出てくるのはどちらも素敵でストレスのない空間ということなのだと思います。

宿泊において重視したいポイントはひとそれぞれ。
この記事を参考に自分だけのお気に入りポイントを見つけてもらえたら嬉しいです。

ACホテル東京銀の朝食

「朝食はホテル宿泊の楽しみのひとつ！」そんな方も多いのでは。

ACホテル東京銀座の朝食はセミブッフェスタイル。

私はマリオットボンヴォイのプラチナ会員以上なので無料で利用させて頂けました。（通常大人￥4,427/小人￥2,213※税・サ込）

メニューの中から好みの卵料理や麺類をオーダーします。

オムレツ以外にも目玉焼きやスクランブルエッグもお願いすれば作ってもらえるよ☆卵料理と麺類両方オーダーも可♪

卵料理に見慣れない文字、“フラメンカエッグ”
聞いてみると、スペインの郷土料理だそう。

他は好きなだけブッフェ台から♪

クロワッサンから甘いパンまで色々ありました。

ドーナツが可愛い(*^^*)

ご飯やお味噌汁、焼き魚もありました。

おすすめということなので、卵料理はフラメンカエッグに！

はじめましてのお料理です。

そしてブッフェ台からは好きなものを好きなだけ♪

まずはフラメンカエッグから…

真ん中にナイフを入れるとほどよい半熟加減。

卵の下にはラタトゥイユのようなものが敷かれているのですが、ほんのりスパイスも効いていて、味付けは濃いめ。

卵と絡めて頂くもよし、クロワッサンにつけて食べるもよしです！

わりと重めの一品ですが、私はとても気に入りました♡
百聞は一見に如かず…ACホテルの朝食で是非一度試してみて頂きたいです♪

食後にはしっかりデザートも。

スペインらしいエッグタルトもあり、お腹がいっぱいなのについつい口に運んでしまいます。小さいスイーツが数種類にフルーツもあるので、甘い物食べたい欲は満たされるかと。

コーヒーなどのドリンクもちょうどいいタイミングでおかわりを聞いて下さるので居心地もいい。

ブッフェだと好きなものをちょこちょこつまめるのがいいですよね。

おまけ…

ACホテルは何度か利用しているので違ったバリエーションの朝食もちょっとご紹介☆

和食気分だった日

フォーは寒い朝や飲み過ぎた翌日にもおすすめ。

胃に優しい味です。

ラーメンも頼んだことがありますが、スープは一緒でした。

私はフォーのほうが好みです(*^^*)

大型のホテルに品数やボリュームでは敵いませんが、この規模のホテルでとても努力されているんだなぁ、と感じる朝食でした。

ACホテル東京銀座のレストラン

宿泊時にホテル内のレストランも利用したのでご紹介します。

ACホテル東京銀座のレストランは「ACキッチン」一店舗のみです。

それほど広くないレストランなのですが銀座でこの価格でこのクオリティ？と思うようなものが食べられます。

一部をご紹介。

スープは季節によって変わります。

ACレストランのスープは熱々！（夏場は冷製スープになります）
素材の味がぎゅっと凝縮されていて唸ります。

季節ごとにメニューが変わり、一皿一皿に物語を感じる盛り付け。

私はパテが得意ではないのですがACレストランのパテは臭みがなくあっさりしているので大好きです。

このレストランは出てきた時に驚きがあります。

高級食材をバンバン使っているだけじゃないのに、きちんと美味しい。

味が薄いとか濃すぎるとか、温度がぬるいとか、火入れ加減が甘いとか…
そういったことが一切ないんです。

いつもバチっと決めてくる。

夜のアラカルトもお酒に合いそうなものが揃っています。

ACキッチンはカクテルもモクテルもきちんと作られているものが出てきます。

こちらはシグネチャーモクテルのジントニック。
ハーブときゅうりの青い香りが不思議とマッチ。

デザートも可愛らしかったり斬新。

ランチのコースはお手頃で5,000円程度。（マリオットボンヴォイアメックスカードを持ってると15~20%オフ♡）

美味しく、見た目も良く、おもしろい組み合わせのお料理が出てくることもあるので、いつ行っても飽きさせません。
レストランは広くはないですが少し奥まったところにあるので落ち着きます。

私は初めて宿泊した時に利用して以来、ファンになってしまい時々お友達を招待することも(*^^*)
まだあまり知られていないのか、混み合うことも少ないので穴場のレストランです。

ACホテル東京銀座に宿泊する時の注意点！

宿泊の際の注意点がいくつかあるのでまとめてみます。

クラブラウンジなし

ACホテル東京銀座に今のところクラブラウンジはありません。

過去、ホテル内14階の「ロジェドール」で④日間クラブラウンジのようなイベントを開催したことはあります。
かなりの盛況だったようなので今後のラウンジ運用には期待したいところです♪

バスタブありとバスタブなしの部屋がある

バスタブあり、なしがちょっと複雑。
まとめてみると、、、

それ以外のお部屋はバスタブなし。

キングのお部屋はプレミアムキングを除いて基本的にバスタブなし…と覚えておくと良さそう。
宿泊の際にバスタブありorなしを重視したい場合は参考にしてくださいね♪

⇒プライムスーペリアキングの宿泊記はコチラ。

インルームダイニング・テイクアウトなし

インルームダイニング・テイクアウトの提供がありません。
これはやや不便に感じるところ…
価格帯を考えるとインルームのサービスは需要がないのかもしれません。
でも、せめてテイクアウトがあればいいなぁ…と思うのが本音。

代わりに、2021年10月現在、お隣のコートヤード東部銀座（同じマリオット系列のホテルです）からテイクアウトを利用することができます。

※2021年6月宿泊時の内容です。

ACホテルのフロントへ電話でオーダーした後、取りに行くスタイル。
すぐ隣なので距離にして徒歩1~2分。

近くて済ませたい、と思う時は利用してみる価値がありそうです。

ACホテル東京銀座のおまけ情報

もっとACホテル東京銀座が楽しくなるおまけ情報をご紹介します

ルーフトップへ行ってみよう

最上階には気持ちのいいルーフトップがあります！

開けていて気持ちのいい空間。

吹き抜けなので出られるのは晴れた日限定。

昼間は走り抜ける風が心地よく

夜はなんだかロマンチック…

このルーフトップからは東京タワーが見えます。

フードやドリンクの用意はありませんが、こういう場所があるとお部屋やレストラン以外で一息つきたい時に便利です。

過去、このルーフトップでイベントが開催されたことも。(2021年にも開催の予定がありましたが、コロナの関係で中止に…;;）

こちらも今後に期待です(*^^*)

ACホテルからの夜のギフト

夜になるとロビーにこんなものが

木にたくさん吊るされた小袋。

中身はラベンダーです。

これを枕元に置いて眠ってね、というACホテルからの夜のギフト。

お部屋に持ち帰り、枕元に置くとナチュラルな優しいラベンダーの香りの効果でとてもリラックスできます。

ふかふかでもちっとした寝心地のACホテルのベッド。
この小袋を置くと熟睡できるので是非、お部屋に持ち帰ってみてください♪

ACホテル東京銀座に宿泊した感想

ACホテル東京銀座はゴージャスさはないけれど、統一された世界観が居心地のいいホテルです。

洗練されていてオシャレではあるけれど、気取ったところがなくて、いつでもウエルカムな雰囲気。
押しつけがましくないウエルカムさが居心地よく定期的に訪れたくなります。

コンセント周りも最新で使い勝手がよく、無駄のない洗練されたお部屋は落ち着きます。

ＡＣホテルの洗練された無駄を削ぎ落した空間に身を置くと何かリセットされたような感覚になり、また頑張ろうという意欲が湧いてくる気もするのです。

ACホテル東京銀座まとめ

ＡＣホテル東京銀座はこんな目的を叶えてくれるホテル。

・ビジネス利用
・カップルステイ
・おひとり様ステイ
・お友達同士で
・ミニマルな空間を好む方

お子様連れの宿泊はあまりイメージが湧かないのですが、ビジネスや東京観光の拠点としても使いやすいホテルだと思います。

滞在すると自分自身もセンスアップできるような気持ちになれる…
シンプルな空間なので、気持ちを整えて考えを整理したい時なんかにも行きたくなるホテルです。

ACホテル東京銀座概要

 〒104-0061 東京都 中央区銀座6-14-7

東京メトロ・都営地下鉄「東銀座」駅から徒歩3分