『リッツカールトン日光ってどんな感じ?実際に泊まった人の感想を聞きたい!』
ザ・リッツ・カールトン日光は奥日光の中禅寺湖ほど近くにある高級ホテルです。
宿泊を検討しているものの、実際に泊まった人はどんな感想を持っているのか予約前に知っておきたいことも多いはず。
- リッツカールトン日光に泊まってどう感じたか?
- マリオットの会員特典は何があるか?
- リッツカールトン日光にお得に泊まる方法はあるか?
など、予約前の参考になりそうなことを中心にお話ししていきます。
ぜひ参考にしてみて下さい!
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ザリッツ・カールトン日光宿泊記
まずはメインのお話、宿泊記から!
今回宿泊したお部屋は『中禅寺湖ビュースイート』
中禅寺湖が一望できる広さ115平米のスイートルームです。
いくつかある同タイプのお部屋の中の最上階へアサインされました。
会員ステータスでアップグレードされたよ☆
どんなお部屋かさっそく見ていきましょう!
こちらが客室ドア。
すすきが季節感を演出しています。
おそらく季節によって変わるのでしょう。
ホテルの中にいても季節を感じられます。
ドアを開けると、まずは広い玄関のようなスペースが現れます。
ここで靴を脱ぎ、中へ。
この時、スリッパが揃えて置いてあり、細やかな気遣いを感じた瞬間でもありました。
中禅寺湖スイートは入って手前がリビング、奥にベッドルームと続きます。
まずは手前のリビング。
窓の向こう一面に広がっているのがこのお部屋の名前でもある『中禅寺湖』です。
まさに景色を楽しむためのお部屋。
直線的なデザインは荘厳で奥日光の手つかずの自然を表現しているかのようです。
天井のデザインが日本家屋のようで美しく、黒の効かせ方が絶妙。
中央に立派な木のテーブル。
お部屋に表情を加えています。
テレビはスライド式で隠せる仕様。
生活感を消して思い切りホテルの世界へ浸れます。
木をふんだんに使ったお部屋は、ミニバーも贅沢な造りです。
スライド式の扉を開けるとミニバーが現れます。
コーヒーはネスプレッソ。
紅茶類はTWGでした。
冷蔵庫の中身は全て有料です。
さらに茶器のセットも。
緑茶の似合うお部屋。
リビングの奥には景色を楽しむエリアがくっついています。
ダイニングテーブルと大きなソファ。
なんて贅沢な造りでしょうか。
さらにバルコニーつき。
宿泊時は雨のため使用できず。
夜になるとターンダウンサービスの時に、ランプを灯してくれるサービスがありますが、強風のため中止とのこと。
バルコニーへ出ると奥日光の自然を間近に感じられます。
急に曇り空から光が射し、それはそれは神秘的な光景に出会いました。
個人的な感想になりますが、私は曇りや雨の滞在も味わい深く好きです。
雨の日光はむき出しの自然を感じる。
雨のおかげで植物の香りが濃くなるからでしょうか。
と、そんなことを考えながらリビングの奥のベッドルームへ。
ベッドルームも天井が高く、木に囲まれとにかく落ち着きます。
特筆すべきはシーツの上質さ。
これまで、プリンスギャラリー東京紀尾井町のシーツがベストだと思っていましたが、それを凌ぐ肌触り。
やわらかく、なめらか。滑らかさも申し分ありません。
ベッドルームの隣がウエットエリア。
リビング、ベッドルームと相反するような明るさとギャップ。
スイートなのでシンクは2台。使いやすい。
アメニティは引き出しの中に。
洗面台がスッキリ使えるのでGoodです。
ドライヤーはノビー。
プロフェッショナル用として販売されているドライヤーです。
レプロナイザーやダイソンといった高級ドライヤーを置くラグジュアリーホテルが多い中、珍しいチョイスです。
ドライヤーは可もなく不可もなく。
バスルームは洗い場付き。
ロケーションに合った『ザ・日本のお風呂』
石造りが渋くて素敵。
暗くなりがちな材質ですが、大きな窓のおかげで明るく気持ちがいいです(外からの視線が気になる時はブラインドが下ろせます)。
「さすが」と感心したのが蛇口の位置。
バスタブに背中を預けてゆっくり景色を眺めながらお湯に浸かれるように配慮してあるのでしょう。
備え付けのヒノキの香りのバスソルトを惜しみなく入れれば至福のバスタイムが約束されます。
シャンプー類はザ・リッツ・カールトンお馴染みのアスプレイ。
リッツカールトンと言えばこの香りを連想する方も多いのではないでしょうか。
最近はプラスチック削減の名目でミニボトルがどんどん廃止されていますよね。
そんな中、まだミニボトルを採用してくれているのは嬉しい点でもあります。
最後にクローゼットエリアをご紹介。
とにかく広いです。
このエリアだけでビジネスホテルのスタンダードルームくらいありそうな……
浴衣とローブ。
ちなみに、リッツカールトン日光では温泉エリアと「日本料理」レストランは浴衣着用のまま利用できます。
履物もお部屋の下駄でOK!
温泉や、日本料理のレストランへ行く際の移動がとにかく楽でよかったです。
引き出しの中にはルームウェアもありました。
セパレートタイプです。
さらにヨガマットも……!
ヨガマットのあるスイートルーム、最近増えている気がします。
おもしろいのがクローゼットエリアにお手洗いがあること。
ウエットエリアにないのが変な感じがしましたが、実際使ってみると同行者が入浴中でも気兼ねせずに使えて良かったです。
ちなみにクローゼットとお手洗いはもう1つずつあります。
「!!!」
お部屋のどこにいてもくつろげる!
コロコロ表情を変える景色を眺めてるだけで満たされる。
自然美に目も心も奪われる、そんなお部屋だったよ!
ザ・リッツ・カールトン日光で受けられる会員特典
ザ・リッツ・カールトン日光はマリオットボンヴォイに参加ホテルです。
そのため、マリオットのプラチナ会員以上であれば以下の特典が受けられます。
- 客室のアップグレード
- レイトチェックアウト
- 朝食20%オフ
※リッツ・カールトン日光にラウンジはありません※
この中で特に恩恵が大きいのは、朝食20%オフでしょう。
なぜなら、リッツ・カールトン日光の朝食は7,500円するからです(!)
というわけでここでは、朝食も含めて『ザ・リッツ・カールトン日光』で受けられる会員特典についてお話していきます!
客室のアップグレード
今回はポイントを利用して予約したにも関わらず、プラチナ会員以上の特典で前述の中禅寺湖ビュースイートへアップグレードされました。
参考までに宿泊したのは平日。スタッフの方いわく、台風の影響もあったせいかキャンセルが多くあったとのこと。
そのためラッキーもあったかと思います。
アップグレードは毎回ワクワク感があって楽しい。
「お部屋が決まっていないと落ち着かない!」という人には不向きですが、ガチャ感覚で楽しめる人にはおすすめ。
レイトチェックアウト
今回は稼働率が低かったせいか、アーリーチェックイン&レイトチェックアウトの両方が適応されました。
とくに、レイトチェックアウトは時間に追われず過ごせるので、実際に体験してみると想像以上の充実感があります。
朝食後に温泉に入ったり、アフタヌーンを楽しんだり。
二度寝したりと選択肢がグンと広がります。
希望した場合、空き状況に応じて最大16時までのレイトチェックアウトが可能(すごい)。
ザ・リッツ・カールトン日光の朝食
朝食は1階のレストランでもいただけますが、今回は素敵なお部屋を満喫すべくインルームを選択しました。
朝食は洋食と和朝食の2種類。
これが噂の7,500円の朝食です。
パンは朝食にも和食にもついてきます。
かわいいカゴ入り。リッツカールトンのロゴ入りのパンが心をくすぐります。
バターに軽く塩が振ってあるのが最高です。
こういう細かいところまで行き届いていると、ただ高いだけの朝食じゃないと感じます。
プリンやヨーグルト、牛乳&コーヒー牛乳はレストランだとビュッフェ形式でいただけるようです。
たくさん食べたい方はレストランの方がいいかも!
インルーム選択の良いところは、寝起きのまま食べられるところと、牛乳を冷やしておいて温泉上がりに飲む楽しみがあること!
それぞれの良さがあります。
以降、朝食の個人的感想です。
- サラダが美味!ドレッシングもありますが、塩コショウでいただくのがおすすめ
- お米もすごく美味しい
- よって、洋食より和食が断然おすすめ
- 正直なところ、洋食は価格に見合うのかやや疑問に感じました……(ごめんなさい)
- インルームの場合、プリンは選択制。これはマストで頼むべき!
少し早起きして温泉に入り、浴衣のままいただくと幸福感が増します…!
より美味しくいただくために少し早起きしてみてはいかがでしょうか?
というわけで、次項では温泉施設についてご紹介していきます!
ザ・リッツ・カールトン日光の温泉施設
公式サイトより引用
リッツ・カールトン日光は国内唯一、温泉施設を備えるホテルです。
これもリッツカールトン日光の魅力、また人気の理由でしょう。
温泉施設には外廊下を渡っていきます。
冬はちょっと寒そうだけど、このちょっと外に出る感じが温泉宿のようでもあり楽しいです。
浴衣を着て、お部屋の下駄ででカランコロン向かいましょ。
「寒い寒い」なんて言いながら向かうのも、後から振り返るといい思い出になったりします。
温泉施設へ通じる廊下。
ホテルのスパや温浴施設へ向かう廊下って至極のリラクゼーション的空気が流れていて大好きです。
そのホテルらしい魅力を感じる部分でもあります。
以降、温泉施設内の写真は自粛。公式よりお借りします。
内風呂と外風呂があります。
泉質は同じですが、外気に触れると白く濁る特徴があるため、外風呂は濁り湯。
硫黄の香りのする温泉です。
朝行ったら貸切でした。
風に吹かれて水面を走る湯気。
ぼーっと眺めてると心も頭の中もデトックスできるようです。
この後、美味しい朝ご飯が待っていることを考えると、「こんなに幸せでいいのかな?」と感じられるはず。
サウナと水風呂も完備。
しっかり整うこともできます。
備え付けのシャンプー類は客室と同じアスプレイでした。
天井が高くたっぷりの温泉でまさに至福の体験ができます。
湯上りはスパラウンジで一休み。
待ち合わせにも便利なエリアです。
ザ・リッツ・カールトン日光にお得に泊る方法
現状、最もお得なのはマリオットポイントを利用しての宿泊でしょう。
というのも、リッツ・カールトン日光は正規で予約した場合10万円以上するからです。
実際の2022年10月現在、最安値のお部屋の価格。
一方、マリオットポイントを利用した場合。
マリオットのプラチナ会員以上であれば、前述の特典がポイント予約でも受けられます。
どう考えてもポイントを利用して予約したほうがお得です。
ちなみに、2022年10月22日まで入会キャンペーンを開催中なので、興味のある方はこちらの記事もご一読ください。
すでにマリオットアメックスカードの発行を希望している方は以下からお申込みいただけます。
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マリオットアメックスカードを利用すると、通常予約よりもお得な特典を受けられることができます。
・お部屋の無料アップグレード
・レイトチェックアウト
・レストランの飲食代オフetc……
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ザ・リッツ・カールトン日光のダイニング
リッツ・カールトン日光には2つのレストランとロビーラウンジ、バーがあります。
- 日本料理BYザ・リッツ・カールトン日光
- レークハウス(イタリアン)
- ザ・ロビーラウンジ
- ザ・バー
今回はこの中でレストランとロビーラウンジを利用したので、それぞれご紹介していきます!
日本料理BYザ・リッツ・カールトン日光
名前の通り、日本料理が楽しめるレストランです。
内装がとても美しい。一見の価値あり。
今回はしゃぶしゃぶのコースをいただきました。
メニュー表。
先付け
頂鱒(いただきます)という珍しい鱒です。
通常の倍の時間をかけて育てている鱒であまり流通していないのだとか。
臭みのまったくなく甘みを感じます。
御造り
日光醤油でいただきます。
生のお魚があまり得ではない筆者……ですが、どれも本当に美味しくいただけました。
海がないのが不思議なくらいどれも新鮮。
しゃぶしゃぶ
とちぎ和牛は大判が5枚も。
野菜は契約農家から仕入れているためどれも新鮮。
特に白菜とニラが抜群でした。
とちぎ和牛は、いくらしゃぶしゃぶしてもほとんど灰汁が出ません。
とろける美味しさ、飲める。
日光と言えば湯波も。
肉厚でしっかりした歯触り。
京都の湯葉よりも力強いです。
ツケだれは3種。
ポン酢、梅出汁、胡麻ダレ。
3種あると飽きずに永遠に食べられます。
すきやきのコースもあり、当初はそちらもいいなと思いましたが、しゃぶしゃぶにして正解でした。
すきやきだと全部が割り下の味になってしまいますよね(それが良さでもあるけれど)。
一方、しゃぶしゃぶなら素材の味を生かしたまま楽しめます。
この食材なら繊細に味わえるしゃぶしゃぶが良い気がしました。
酢の物
「え、まだあるの?」と思いました。
かなりボリュームのあるコースです。
苦手な食材のいくらは、あわびに変更してくださっていました。
「いくらが苦手」と伝えると、だいたいオリーブカプセルなどに変更されることが多いのですが、同レベルの食材を使って下さりうれしかったです。
〆に日光蕎麦
あたたかいつけダレに冷たい蕎麦を。
茄子が入っているのが特徴的ですね。
デザート
和梨のコンポートに柚子のソルベ。
白くてかわいい、日光に雪が降ったらこんな景色になるのでしょうか。
さっぱりしていて、たっぷり和牛をいただいた後にちょうどよかったです。
素晴らしく美しい空間で、丁寧にサーブされる食事は100点満点の満足度。
浴衣でいただけるのも最高です。
スタッフの方の接客もあたたかさが感じられ、珍しくたくさんおしゃべりしてしまいました。
やや敷居が高く感じられますが、そのぶんかしこまった席や記念日などにもおすすめです。
レークハウス
「洋食レストラン」と公式には記載していますが、ピザやパスタも楽しめます。
緑に囲まれた外廊下を渡って行くのもまた一興です。
こちらではランチのコースをいただきました。
前菜
ロースハムは上質。
サラダはかぼちゃのマリネが特に良かったです。
変にすっぱくなくて、かぼちゃの甘みもしっかり残っています。
メインはパスタとピザを選んでシェアしました。
パスタは普通かな……
ピザがすごくよかった!!
香ばしいふっくらした生地にたっぷりモッツアレラ。
ネギがしゃきしゃきしていいアクセント。
いくらでも食べられる感じでした。
デザートのヴィーガンティラミス。
下に隠れているリンゴのキャラメリゼが楽しい食感です。
意外なココナッツアイスとの組み合わせも変化球になっていていい。
ヴィーガンデザートってそれなりのものも多いですが、丁寧に作られているのを感じました。
動物性の食品を使用していないため、あっさり食べられます。
ピザやパスタがわりと重めなので、そのあたりとのバランスも考えられてる感じ。
あたたかな雰囲気がリラックスできるレストラン。
テラス席もあるので季節によってさまざまな楽しみ方もできます。
カジュアルからきちんとディナーまで幅広いシーンに対応できそうなレストランでした!
ザ・ロビーバー
中庭を望みながらスイーツやお茶が楽しめます。
日本の縁側をイメージして作られているのだとか。
こちらではアフタヌーンティーを利用しました。
最近はどのホテルでもアフタヌーンティーに力をいれていますよね。
そんな中、ここリッツ・カールトン日光は一味違っています。
“”日本茶”とともに楽しむアフタヌーンティーなんです。
種の日本茶の中から好きなものを1つセレクトします。
聞いたことのない日本茶もちらほら……珍しいいちぢくのお茶にしてみました。
ウエルカムドリンクもお茶。
緑茶。
スイーツ&セイボリーは一足先に秋一色。
動画でどうぞ。
スイーツは公式などの写真で見て、なんとなく甘そうなイメージがありましたが、甘すぎずちょうどいい。
果物や乳製品の美味しさを感じます。
セイボリーもそれぞれしっかりしていて食べ応えあり。
スコーンはこれまで1、2を争う美味しさでした。
日本茶は香り、渋み、味の変化が楽しめてすごくいい。
紅茶よりもさっぱりいただけて胃が疲れません。
普通のアフタヌーンティーに飽きた人に特におすすめです。
ザ・リッツ・カールトン日光に宿泊した感想
初めて宿泊したザ・リッツ・カールトン日光。
「なぜ人気があるんだろう?」口コミや公式サイトを見ていても、その理由がどこにあるのかいまいちわかりませんでした。
が、実際に泊まってみるとその良さを実感します。
新しいからキレイで快適だから?
リッツ・カールトン唯一の温泉があるから?
中禅寺湖や男体山を望むロケーションがいいから?
それはもちろんなんだけど、ホテルに流れる空気やそこで働くスタッフのあたたかさが心に響くのだと思いました。
はるばるいろは坂を上ってまで体験するほどの価値がある。
実際に、筆者はホテルへ滞在してもスタッフの方と会話するのが苦手です(お話したい気持ちはあるものの、緊張してしまうんですね……)。
ですが、ここリッツ・カールトン日光では不思議と会話を楽しんでいる自分がいました。
滞在中のエピソード。
朝、館内の写真を撮っていると、「良かったらこちらの松も撮りませんか」とお声がけいただきました。
樹齢60年の松の盆栽。
職人さんにお手入れしてもらいつつ、大切にしているそうです。
教えてもらえなければ視界に入っていても、通り過ぎていたでしょう。
こういったホテルのエピソードを知ると、そのホテルに独自の色が加わってより魅力を感じる気がします。
何気ない滞在のひとコマですが、心に残った出来事でした。
最後は名物のお守りをもらってチェックアウト。
毎年色が変わるそう。
バレーパーキングで最後の最後まで手厚くお見送りしていただき、ホテルにさよなら、またくるね。
帰り際は鐘を鳴らしてくれると聞いていたので、車中で「コソッ」っと振り向いたらスタッフの方と目があって少し恥ずかしかったです(あるある)。
ザ・リッツ・カールトン日光概要
住所| 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2482
電話| 0288-25-6666
アクセス
・車以外:『東武日光駅』『JR日光駅』から湯元温泉行バスで約40分 ザ・リッツ・カールトン日光下車
・車:東北自動車道宇都宮ICより日光宇都宮道を通り25分~清滝IC~国道120号線を通り30分
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