コートヤード・バイ・マリオット白馬宿泊記ブログ！朝食・ラウンジ・レストラン・温泉まとめてお届け☆彡

長野県白馬村。
北アルプスの手の入りすぎない雄大な自然豊かな場所にあの外資系ホテル、マリオットのホテルグループがあります。

“コートヤード・バイ・マリオット白馬”
コートヤードはマリオット系列の中でも比較的リーズナブルに楽しめるホテル！

こちらのコートヤード白馬の特徴は
①温泉付きのお部屋があること
②温泉大浴場（露天風呂もある！）こと。

大浴場の露天温泉。緑が気持ちいい！

雄大な自然をダイレクトに感じることができるホテルです。

少し遠いのが難点ですが、遠いからこそ感じられる価値や体験がありました。

今回もお部屋のレビューだけでなく
①ラウンジ情報
②朝食
③温泉大浴場
④レストラン
などなど、どーんとまとめてご紹介！^^

出し惜しみなくまとめていますので宿泊のご参考にして頂けたら嬉しいです！

 

コートヤード・バイ・マリオット白馬ってこんなホテル！

東京からだと長野ICから約60分。
決して近くはない長野県白馬村にコートヤード白馬はあります。

白馬村の自然の中に佇むコートヤード白馬

周りは木々に囲まれ、整い過ぎていない自然がいっぱい！
ありのままの自然が残っていてまさに野趣あふれる！といった感じでしょうか^^

そこが非常に好ましくて気持ちがいいです。
整えられた自然美、造形ももちろん素敵だけれど、こんな無造作な姿は自然の生命力を感じます。

生命力が強すぎて近くまで来てもホテルがありそうな気配が全くしません(笑)

と不安になるくらいでした。
が、ちゃんとあります！

急に現れるコートヤード白馬。左手に見える黒い看板（？）が目印です！

長い道中の末、見つけたホテルの姿が与えてくれる安心感。
着いた～！ってホッとしますよね(*^^*)

ホテルエントランスはこちら。

ペンションのような温かみを感じます。三角屋根も可愛い。
白馬の雰囲気にとてもよく似合った佇まいです。

コートヤード白馬のロビーでの嬉しいサービス

エントランスをくぐるとあたたかなロビーが迎え入れてくれます。

宿泊したのは秋の肌寒い日。
ひんやりとした外気にさらされた身体にホテルのあたたかさが身に沁みます(*^^*)

ロビーにはフェイクですが暖炉がありいい雰囲気。
炎の揺らめきは見ているとなぜか気持ちが落ち着きますよね。

そんな中、さらに心あたたまるサービスが。
ウエルカムスイーツ（？）として焼き芋が頂けました！

焼き芋というのが意外で、でもこのロケーションに合っていてすごくいい。

一瞬で気持ちが和みリラックスモードになってゆくのを感じます。

コーヒーやお茶のサービスもありました。

ぜひ到着後は日本式ティータイムを楽しんでみてくださいね♪

コートヤード・バイ・マリオット白馬の客室タイプ

客室は全72部屋。
5タイプのお部屋があります。

客室タイプ	定員	広さ	室数
温泉付きプレミアルーム	2~4名	33.7~35㎡	27
和洋室デラックス	4~5名	42.6㎡	14
デラックスルーム	2名	41.6㎡	1
和洋室スーペリア	3~4名	32.4㎡	28
スーペリアルーム	2名	32.4㎡	2

72部屋中、27部屋、約3割のお部屋が温泉付き！

宿泊したのは温泉付きプレミアルーム

予約したのはスーペリアルームですが、マリオットボンヴォイアメックスの特典で3割しかない温泉付きプレミアルームにアップグレードして頂けました(*^^*)

角部屋のお部屋です。角部屋というだけでなぜか嬉しくなります^^

お部屋の中を見てみましょう♪

入り口から水回り、ベッドルームと続くよくある客室デザイン。
温泉の音がさりげなくお部屋に広がり落ち着きます(*^^*)

快適に使えるよう壁にフックがあったり、タオルをかけられるラックなど細かい部分に配慮されたパーツがあるのが嬉しいです。

中へ進んでみると手前にベッドが二台。

ベッドはシモンズ製。

コートヤードはマリオットの中でもリーズナブルなホテルですがベッドがちゃんとしたものが使われているのはGoodポイントですね。

同系色でまとめられた目に優しいベッドエリアです。

ベッドの上には浴衣と大浴場へ行くときに便利な巾着型の袋が添えられていました。
早くも大浴場に行きたい気持ちが高まりますね♪

ベッドから右手に視線を送ると温泉が見えてワクワクします(*^^*)

大浴場かお部屋の温泉か…こんな贅沢な悩みも温泉付きのお部屋ならでは。
丸見え状態ですが、スクリーンでちゃんと目隠しすることもできるので安心！

ベッドの向こう側には寛ぎの和のスペース。

お部屋の片隅にあるこちらをセッティングしますと、、、

座椅子に早変わり！

座り心地もなかなか。
目線が低くなるせいかとっても落ち着きます。

ちゃぶ台に座椅子。
あたたかいお茶など飲みたくなる。。。（もう飲んでる。。。）

ということでミニバーをチェック☆

コンパクトにまとめられていますね。

あたたかみを感じるカップ。
お部屋に置かれたカップにそのホテルらしさを感じるのは私だけでしょうか？

コーヒーマシーンなどはありません。

あぁ、長野にいるんだなってこういうふとした時に実感します。

ミニバーの横にはクローゼットが並びます。

大人2人だと少しキャパオーバー気味かもしれません。

が、バゲージラックもあるので工夫して仲良く使えばストレスにもなりませんでした(^^)

お部屋を一周りしたところで温泉の音に誘われ水回りの方へ行ってみましょう。

洗面エリアとお手洗いが一体化のタイプ。

照明が明るく清潔感があります♪

洗面台は１つだけ。仲良く使いましょう(^^)

ライトが素敵。
こういうちょっとしたアクセントがビジネスホテルとの違いでしょうか。

アメニティの数々

必要最低限、これで十分。
拡大鏡はメイクする時にあると助かりますね。

ドライヤーはパナソニック。
このモデルは初めましてでした。

乾かすだけならこれでOK。
リーズナブルなホテルなのでこれ以上を求めるのは贅沢というもの。

水回りは少し狭い感じもありましたが、ラグジュアリーホテルではないのでね♪
工夫しながら使うのもけっこう楽しかったりします。

気になる温泉はこちら(*^^*)

使い勝手のいい洗い場付きです♪

シャンプー等はポーラのもの。

アメニティは高級ホテルのようにはいかないので私は普段使っているボディケアグッズを持参しました^^

湯舟は石造りのしっかりしたタイプ。

お湯がたっぷり張ってあり長野の寒さも相まってとっても気持ちがいい。

24時間あたたかくいつでも好きな時に入れるのが部屋付き温泉のいいところ。

温泉付きのお部屋では誰しもそうであるように朝・昼・夜と温泉三昧できました。
朝、目が覚めて30秒で温泉に入れる幸せ(*^^*)

朝の温泉はスッキリ目が覚めるだけじゃなく、贅沢な気分にもなれて最高でした！

コートヤード・バイ・マリオット白馬のラウンジについて

ホテルラウンジはありませんが、ラウンジのサービスがあります！

場所はホテルのロビーラウンジ。

15時になるとお酒やスナックがセッティングされていました♪

お酒の種類が豊富！
自分で作れるカクテルもあります♪

濃さを自分好みにカスタマイズできるからいいですよね。

フードはありませんがスナックもたっぷりと。

サラミや豆菓子もありました。

ちょっとつまみながら気楽に飲めますね。

夕飯の後に通りかかるとそれぞれ思い思いにお酒を楽しむ人の姿があり何とも和やかでいい雰囲気♪
飲むつもりなかったのに雰囲気につられて一杯だけ。。

こんな風に飲むお酒もなかなか楽しい！

レストランの後にラウンジサービスを利用してもいいし、お酒とともにゆっくり白馬の夜を楽しめます。

コートヤード・バイ・マリオット白馬の朝食

楽しみなホテルの朝食！
コートヤード白馬の朝食はブッフェ形式。

場所はレストラン「ラヴァロック」

天井が高く広々したレストラン。
窓からは白馬の自然が見えて朝は穏やかな気持ちになります。

ブッフェの様子を一部ご紹介♪

品数が多いです。
ところせましと色んなものがあって目移りしちゃいます。

朝ご飯の定番からおつまみっぽいチーズやスモークもありました。

長野の食が楽しめるローカルステーション

圧巻です…

お米・お茶漬け・おかゆ・お蕎麦など！

長野と言えばお蕎麦ですよね。
ビュッフェでも繊細な細麺でさすがの美味しさでした^^

卵料理はその場で出来たものをピックするスタイルで♪

お米や和のおかずが美味しそうだったので和食に寄せた朝食にしてみました。

柔らかい角煮にほろほろのそぼろ大根、、

思わずご飯をおかわりしたくなってしまいます。

朝はパン党の方にはこちら。
クロワッサンに甘いパンもありますよ(*^^*)

フルーツコーナーがちょっとスゴイです。
シャインマスカットが丸ごと置かれていました…！

こんな大胆な出し方初めて見ました(笑)

ホテルの朝ご飯に甘いデザートは欠かせませんよね(*^^*)

シャインマスカットもたくさん頂きました。
実が大きくて甘くてフレッシュでとても美味しいシャインマスカットに大満足。

朝食時はそこそこの混み具合だったものの、コンスタントにお料理が補充され、スタッフの方の連携が取れていて清々しく、心地よい朝食の時間を過ごせました。

コートヤード・バイ・マリオット白馬の温泉大浴場は露天温泉もある！

露天温泉もあるのが嬉しいコートヤード白馬。
長く入っていられるし、季節も感じられるから露天風呂好きな方も多いのではないでしょうか。

大浴場は2階に。

大浴場へ入る前にウォーターサーバーがあります。

ここで注意なのが脱衣所にはウォーターサーバーやお水のサービスがありません。

知らずにそのまま温泉に入り、上がってから喉が渇いて少しだけ困りました。

この通路の先が大浴場♪

脱衣所にロッカーはないので貴重品を持っていたらロッカーを利用しましょう。

大浴場の暖簾をくぐる時はいつだってワクワクします。

脱衣所はほどほどのスペース。
明るく清潔感があります。

荷物はカゴに無造作に入れるスタイル。

洗面台もコンパクトだけど清潔感があっていい♪

基礎化粧品も一応あります。

ドライヤーはお部屋と同じものです。

温泉はは内風呂と露天風呂が楽しめます！

こちらが内風呂。

大きすぎず、小さすぎず。

シャンプー類もお部屋と一緒^^

こちらが露天風呂！

大きくてとても気持ちがいいです。

小さな箱庭なんかもあって夜はいい雰囲気になりそう。

熱いお湯に浸かり目線を上げると緑がいっぱい。

風に吹かれながら温泉に浸かっていると日々の色々は些細なことに思えてきて穏やかな優しい気持ちになりますね。

午前中の温泉は貸切でひとり物思いにふけったり身体だけでなく心のデトックスにもなりました。

コートヤード・バイ・マリオット白馬のレストラン情報

レストランは朝食会場になっていた「ラヴァロック」のみ。

ランチ営業はなしですが、代わりにロビーラウンジで頂くことができます！

コートヤード白馬のレストランは信州の味覚が楽しめ、なおかつ美味しい。

ランチはロビーラウンジで

ランチはロビーラウンジでの提供です。

2021年10月のメニュー

↓こちらは秋の限定メニュー

限定メニューのパイ包み焼きとカレー、オータムテイストパフェなどをオーダーしてみました！

信州山賊焼きLAVAROCKカレー

鮮やかな野菜が添えられて食欲をそそるヴィジュアル！

肝心のお味はちょっとレトルトっぽい…(^^;)
味覚は個人の主観によるのであまり悪いようには言いたくないのですが、ランチはカレーじゃなく別のものを頼んだほうがいいかな？と思いました汗

気を取り直して限定のパイの包み焼き！

まず大きさに驚きます。
「わぁっ！」と思わず声に出る大きさ。

サクサクのパイの中には熱々のクリームシチュー。
こってりしすぎず、さっぱりしすぎず丁度よくて、信州福味鶏、キノコや栗、リンゴ、旬の味覚がゴロゴロ入っています！

トリュフオイルで味変したり最後まで飽きずに食べられます。
パンもついてくるからこれ1つでお腹いっぱい^^

デザートの信州オータムパフェ

まず見た目がいいですよね。食べるのが勿体ない…

栗、ぶどう、りんご、旬のフルーツがこれでもかと！
そして小布施栗の美味しいこと…
栗のデザートは甘すぎることがありますがちょうどいい甘さで笑顔こぼれる美味しさでした！

期間限定のメニューがとても美味しく、レストランのクオリティが高さを感じました。
食事の美味しいホテルはまた来たくなりますよね。

朝・昼・夜、ホテルで食事をしましたが美味しいものが多く飽きずに楽しむことができました。

ディナーがお得

ディナーは「ラヴァロック」で！

朝食時は清々しい印象のあるレストランでしたが、夜になるとオレンジ色のあたたかな照明が映えてあたたかい雰囲気に。

豊富なメニューの中からいいとこ取りで楽しめそうな信州グリルコンボディナーにしました！

コース仕立てで出てくるようですね。

長野と言えばぶどう、ぶどうと言えばワイン…

あまりお酒は強くありませんが雰囲気も手伝って飲みたくなる。

一杯だけ頼んでみました♪

辛口が好きなので長野メルローに。

コースはサラダ、スープと続き、ここまでは良かったんです。

そう、ここまでは良かったんです。

「！？」
メインの信州グリルコンボのボリュームがすごい。

信州産のチキン、ポーク、サーモンが乗ったメインですが１つ１つのボリュームがコースの量じゃないんです(笑)

女性なら食べきれない人もけっこういるんじゃないでしょうか。

味は文句なしです。
ソースも濃いめの味付けでご飯が進みます。

赤ワインにも合う(*^^*)

最後にデザート

お腹がはちきれそうにパンパンだったのでこれくらいの軽いシャーベットがちょうどいいです。
ケーキが出てきたら食べきれず泣く泣く残していたことでしょう。

チキン・ポーク・サーモンと3つのメインを1度に味わえるコースはお得感たっぷり。
さらにマリオットボンヴォイアメックスの特典で30%オフになり、料金的にもお得に楽しめました^^

ディナーは無料の夜泣きそばのサービスとドリンク2杯目無料

チェックイン時にこんなチケットを頂きました。

①夜泣きそば（21時以降はフロントでカップラーメンのお渡し）
②レストランの飲食代30%オフ
③ドリンク2杯目無料

ちょっと意味がわからないくらいお得で何度も読み返してしまいました。

夕飯はレストランを利用することにしていたので、オーダーしてみました！

こちらが夜泣きそば。
お蕎麦じゃなくておうどんでした。

細麺でするする入っていきます。
出汁が効いた優しい味。

ドリンク2杯目無料のメニューはこちら！
けっこう種類がありますね。

私はワイン1杯で満足したので2杯目は頼まなかったのですがお酒好きの方は嬉しいんじゃないでしょうか♪
（あ、よく見たらソフトドリンクもありました…頼めばよかったかも。）

30%オフ+夜泣きそば+2杯目ドリンク無料！
とってもお得なレストランでの夕飯でした♪

コートヤード・バイ・マリオット白馬のその他の施設情報

フィットネス

フィットネスは休業中（2021年、10月時）
どんな感じかな…？と思い見に行ってみましたが封鎖されていました。
当分再開は難しそうな印象…

代わりに公式画像を。

・24時間利用可能

・トレッドミル2台、クロストレーナー1台、アップライトバイク1台、ヨガマット3枚、ヨガブロッ3個、チューブ3本、ジムボール1個

など一通り揃っているよう。

全ての施設が通常通り営業できる日が1日も早くきますように…

ワークラウンジ

利用時間 7:00～22:00

仕事と余暇がシームレスにつながる 快適なワーケーョンステイを提供…という謳い文句のようですがお仕事はちょっとし辛そうな…

滞在中、利用している人を見かけることはありませんでした汗

でも雰囲気はいい感じです！
ちょっと本を読んだり考え事をしたり…そんな使い方がいいのかも(^^)

コートヤード・バイ・マリオット白馬へのアクセス

アクセス方法は主に3つです。

①車利用
②高速バス
③電車

車利用の場合

公式サイトより引用

【東京方面から】
・関越自動車道ルート
関越自動車道・藤岡JCT経由、上信越自動車道・長野ICより国道19号・オリンピック道路にて約50km(約60分)
・中央自動車道ルート
中央自動車道・岡谷JCT経由、長野自動車道・安曇野(旧：豊科)ICより国道147・148号にて約55km(約60分)

【名古屋方面から】
中央自動車道・岡谷JCT経由、長野自動車道・安曇野(旧：豊科)ICより国道147・148号にて約55km(約60分)

【大阪方面から】
中央自動車道・小牧JCT・岡谷JCT経由、長野自動車道・安曇野(旧：豊科)ICより国道147・148号にて約55km(約60分)

高速バス利用

公式サイトより引用

新宿高速バスターミナル(バスタ新宿)より中央高速バス（新宿－白馬線）にて約5時間15分、白馬八方（八方バスターミナル）下車、タクシー約5分

電車利用

公式サイトより引用

【東京方面から】
・北陸新幹線ルート
北陸新幹線・長野駅より特急バスにて約70分、白馬駅下車、タクシー約10分
または白馬八方（八方インフォメーションセンター）下車、タクシー約5分・
・中央本線 特急「スーパーあずさ」ルート
中央本線（大糸線）白馬駅下車、タクシー約10分

【名古屋方面から】
中央本線「特急しなの」より松本駅にてJR大糸線に乗り換え、白馬駅下車、タクシー約10分

【大阪方面から】
東海道新幹線・名古屋駅より中央本線「特急しなの」に乗り換え松本駅下車。松本駅よりJR大糸線に乗り換え、白馬駅下車、タクシー約10分

コートヤード・バイ・マリオット白馬に宿泊した感想

宿泊するまでイメージが湧かなかったコートヤード白馬。
お部屋は簡素で大浴場の温泉がメインのホテルかな？と思っていました。

が、実際に宿泊してみるとペンションの延長線上にあるようなホテルで居心地がいい。
流れる時間が優しくゆったりしているんです。

白馬という土地がそうさせるのか、ホテルがそうさせるのか…
それはどちらでもなく、2つが心地よく調和しているから。

白馬はスポーツなど楽しめるアクティビティがたくさんありますがホテル内でのんびり過ごすのも◎

お部屋の温泉に入って何をするでもなくお部屋でのんびり湯冷まししたり、ホテルの周辺をお散歩してみたりと何もしない贅沢を味わえました。

お散歩中に見つけたどんぐり。東京より大きい^^

等身大の自分に戻るのに華美な装飾は必要ない、そんなことを気づかせてくれる宿泊になりました。